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エド・シーラン、自宅を改造でご近所トラブルか 原因は敷地内の○○

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エド・シーラン

歌手のエド・シーランが自宅や所有する土地を改造しているようだが、その方法に近隣住民が少し不審に思っているという。

エド・シーランと妻チェリー・シーボーンは共に英サフォーク地方に住んでいる。エドの土地には豆型の小さな池があるのだが、サフォーク海岸地区自治体はその池を娯楽として使うことをエドに禁じている。以前エドがこの禁止令を取り下げることを訴えたがこれは許可されなかった。

最近この地域の住人が、エドがその池の周りに干し草の俵のようなものを積み重ねていることを発見。この干し草で池を隠しているかのように見えるといい、「とても奇妙に見えますが、同時にとてもよく考えられているようにも思えます」と話している。一部報道では、エドがこの池を個人的なプールに変えているのではと伝えられている。


https://twitter.com/NetworkofnewsUK/status/1153315081871953922

さらに「干し草はプールを隠すのにぴったりな位置、角度に置かれている」と、あえて置いてあるということも近隣住民が示唆した。この池は50万ポンド(約6千700万円)の価値があるという。

同地区の自治体は「この池は野生生物の生息地としてのみ使用されるべきであり、泳いだり釣りをするべきではない」と主張しているが、今年6月にエドはこれに対し反論。このルールを「不必要であり、実行は難しく不合理的」と主張した。

またエドは自宅周辺の建物を数多く買い上げており、建物の一つを個人的なバーに改築。彼はそのバーに妻のミドルネームである「ランカスター」を入れ「Lancaster Lock」と名付けたというエピソードも。エドがあまりに多くの物件を買っているため、近隣市民はこの地域を「シーラン村」としばしば呼んでいるそうだ。

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