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イザベル・ユペール×クロエ・グレース・モレッツW主演! 全世界が息をのむ衝撃の狂気スリラー「グレタ GRETA」11月8日(金)日本公開決定! 日本版予告編・ビジュアルも解禁

「グレタ GRETA」 NEWS
「グレタ GRETA」

イザベル・ユペールクロエ・グレース・モレッツという当代を代表する女優2人が初共演にしてW主演を果たす注目の映画「GRETA」(原題)が、邦題「グレタ GRETA」として11月8日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショーされることが決定した。合わせて日本版予告編とビジュアルも公開された。

アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「エル ELLE」など、このところ出演作がことごとく話題を集め、女優として最高の輝きを放っているイザベル・ユペール。その新たな主演作は、またしても予想の斜め上を行く超インパクト。都会の片隅にひっそりと孤独に暮らす、どこか薄幸なムードを漂わせる未亡人グレタ。次第に明らかになる彼女の素顔に、だれもが目を疑い、味わったことのない衝撃と興奮を体験することだろう。

ユペールとのW主演を任されたのは、ハリウッド若手スターの中で人気・実績ともにトップを走り続けるクロエ・グレース・モレッツ。グレタにバッグを届け、彼女に亡き母への愛情を重ねる純真なフランシス役で、得体の知れないグレタの行動に巻き込まれる恐怖を切ないほどの名演で体現する。

そのほか、「イット・フォローズ」で主演を務めたマイカ・モンローがフランシスの親友で彼女とともに事件に巻き込まれるエリカ役、ニール・ジョーダン作品ではおなじみの名優スティーヴン・レイなど、主演2人にも劣らない個性的な共演陣がそろった。

監督・脚本を務めたのは、「クライング・ゲーム」でアカデミー賞脚本賞を受賞し、数々の野心作を撮り続けてきた異才ニール・ジョーダン。「危険な情事」や「ミザリー」などといった80〜90年代の名作スリラーを連想させる強烈さかつ予想不能のストーリーと大胆な演出で引き込んでいく。

予告編では、フランシスが地下鉄に置き忘れられたバッグをたまたま見つけ、持ち主であるグレタの家まで届けたことをきっかけに、お互いの孤独を埋めるかのように親交を深めていくふたりの姿を、爽快感あふれるタッチで描いていく。ところが、フランシスがグレタの家の戸棚を開くと、自分が届けたバッグと全く同じバッグが大量に並べられ、そこには届け主の名前が記されていた―― 映像の後半は一転、グレタがピアノで奏でるフレデリック・ショパンの「ワルツ第6番(通称:子犬のワルツ)」が恐ろしい調べと化し、日に日にエスカレートしていくグレタによる付きまといや奇行とそれに怯えるフランシスという、全く想像だにしない展開へと発展していく。フランシスは、“ガムみたいにくっついて離れない”グレタから逃げ切ることはできるのか? そして、次第に明らかになるグレタの秘密とは…? ビジュアルでは、恐ろしさ極まりない“無表情”で佇むグレタと、恐怖ゆえ目を見開くフランシスを捉えた。

【動画】「グレタ GRETA」日本版予告編

【STORY】

地下鉄に置き忘れられた女性のバッグ。持ち主に届けようとした善意が、まさかの衝撃の運命を導いていく――。ニューヨークの高級レストランでウェイトレスとして働くフランシス(クロエ・グレース・モレッツ)は、帰宅中の地下鉄の座席に誰かが置き忘れたバッグを見つける。持ち主は、都会の片隅にひっそりと孤独に暮らす未亡人グレタ(イザベル・ユペール)。彼女の家までバッグを届けたフランシスは、彼女に亡き母への愛情を重ね、年の離れた友人として親密に付き合うようになる。しかしその絆は、やがてストーカーのようなつきまといへと発展し、フランシスは友人のエリカ(マイカ・モンロー)とともに恐ろしい出来事に巻き込まれていく。

映画「グレタ GRETA」

11/8(金)TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー

出演:イザベル・ユペール、クロエ・グレース・モレッツ、マイカ・モンロー、コルム・フィオール、スティーヴン・レイ
監督・脚本:ニール・ジョーダン
原題:GRETA/2018年/アイルランド、アメリカ/英語/98分/カラー/シネスコ/5.1ch/字幕:川又勝利
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
公式サイト:greta.jp
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