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ゼンデイヤ、映画「デューン/砂の惑星」リブート版でティモシー・シャラメの恋人役として出演か

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大人気女優でシンガーのゼンデイヤが、1984年に公開されたSF映画「デューン/砂の惑星」のリブート版に出演交渉中だと、collider.comが報じた。

同メディアによると、ゼンデイヤはこの映画の中で、人気俳優のィモシー・シャラメの恋人役として登場することが検討されているようだ。

ゼンデイヤは、映画「グレイテスト・ショーマン:や今年公開の映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に出演するなど今大活躍中の女優だ。一方のティモシーも、「君の名前で僕を呼んで」や「ビューティフル・ボーイ」など話題の映画に多数出演する、今映画界が注目をする若手俳優の一人だ。

ゼンデイヤ(写真上)

ティモシー・シャラメ(写真上)

 

「デューン/砂の惑星」は、フランク・ハーバード著の小説をもとに、デヴィッド・リンチが映画化し、1984年に公開。砂に覆われ巨大な虫が支配する惑星アラキス、通称デューンを舞台に繰り広げられるストーリーだ。

現在、企画が進んでいると見られるリブート版には、映画「グレイテスト・ショーマン」のスウェーデン人女優レベッカ・ファーガソンや、「マイティ・ソー」シリーズのステラン・スカガルトらの出演も決まっているようだ。

ゼンデイヤは、帝国惑星学者のリエト・カインズ博士の娘チャニ役を演じると報じられており、恋人役のティモシーと共にどのようなストーリーが展開していくか、期待が膨らむ。

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