NEWS

レディー・ガガ、新アルバムに込めた熱い想いとメンタルヘルス、さらに性的暴力からの解放を歌った楽曲を収録していることを明かす! 「あなたの痛みを全力で受け入れる」

レディー・ガガ NEWS
レディー・ガガ

歌手のレディー・ガガは先日、ゼイン・ロウによるApple TVの番組に出演。ニューアルバムの制作過程やメンタルヘルスについて語った。

前回のアルバム「ジョアン」から約3年半、ファン待望の新アルバム「クロマティカ(原題:Chromatica)」は、5月29日発売される。今回のアルバムでは、レディー・ガガらしくダンスポップの系統を保ちながらもこれまで以上に強いメッセージが込められている。

そんなレディー・ガガがゼイン・ロウのインタビューに応じ、アルバム制作過程で精神的に苦労したことや、どのように乗り越えたかについて赤裸々に語った。

「このアルバムが人々にとって、癒しのきっかけになってくれればと思っているわ。私自身が癒しを求めてつくったものだから。そして制作にあたって大切にしたのが『徹底的受容』という考え方なの。私自身、メンタルに問題を抱えていることを把握しているわ。ひどい時は何も手につかなくなっちゃうの。でもそれすらも自分自身なんだって、受け止めるようにしているのよ」と語ったガガは、この『受け入れる』という考え方で過去の自分の行動を許すことができるようになったという。

またガガはこのアルバムについて、痛みを乗り越えて癒しに向かうためのものだとし、視聴者に対して、「アルバムを聞いてくれる人も、何がに苦しめられているかもしれない。でも、『あなたが痛みを感じるのは、人間だからこそ。生きているからこその痛みなのよ。あなたは世界中とつながっているし、私たちは全力であなたを受け入れるわ』って伝えたいわ」と語りかけた。

ガガはさらに、自身が性的暴力の被害者であったことも明かし、アルバム内の楽曲「Free Woman」はこのような経験からくる精神的苦痛を乗り越えて、解放される歌だと語った。

「私はかつて、音楽プロデューサーから性的暴力を受けたの。当時は、自分の人生のこととか、世界のこととか、自分の目標に近づくために妥協しないといけないこの業界のこととか、とにかくいろんなことを考えちゃって、頭が混乱していたわ」と語り始めたガガは、そんな自分を救ってくれたのは、歌手のエルトン・ジョンだったと明かした。

「エルトンはいつも、私の芸術的センスと私自身のことを気にしながら向き合ってくれたわ。彼は私にとって、本当に特別な存在なの。彼は誠実でいること、自分らしくいること、世界のために良い行いをすること、自分を大切にすること、それらが人生を豊かにするって教えてくれたわ」と、回復に至った経緯を語った。

tvgrooveをフォロー!