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ジョン・クラシンスキー、自身がYouTubeで立ち上げたチャンネルを売却!しかし 一部のファンから非難される「単なる金儲けだったのか」

ジョン・クラシンスキー NEWS
ジョン・クラシンスキー

『クワイエット・プレイス』などで知られる、人気俳優のジョン・クラシンスキー。彼は新型コロナウイルスの感染拡大の中、YouTubeで番組「Some Good News」を立ち上げ、自宅から世界中のいいニュースを届けてきた。しかし今、ジョンが「Some Good News」を売却したと報道されている。

DailyMailによると、ジョン・クラシンスキーの「Some Good News」を、アメリカのメディア・コングロマリット「バイアコムCBS( ViacomCBS)」が買収。先日、ジョンは「今のところ、少し休憩。でもまだまだあるよ。お楽しみに!」と前回のエピソードで話していた。これは売却が公になる前のことだった。

報道によると、ジョン・クラシンスキーが売却した理由としては、この先、ホストとして継続することが難しいからだという。

John Krasinski on Instagram: "Wow who can believe when we started this thing together we all just wanted good news to be more fully represented in our everyday lives. And now? You quite literally ARE the good news! Thanks to you, SGN lives on, joining the ranks of the historic @cbsnews network! See you all soon!"
319K likes, 3,805 comments - johnkrasinski on May 22, 2020: "Wow who can believe when we s...

ジョンはインスタグラムを更新し「たくさんの良いニュースを紹介するこの番組をスタートした時は、だれも信じられないようなことが起こった」「これは文字通り良いニュースだ。嬉しいことにCBNEWSネットワークでSome Good Newsはこれからも放送されるよ」と綴った。

今回の売却を受け、「すばらしいわ!」と、これからも「Some Good News」が続くことを喜ぶファンもいる一方で、「売却したってことはジョンが司会じゃなくなるの?」「ジョンが司会じゃないSome Good NewsはSome Good Newsじゃない」「これでお別れね」「単なる金儲けだったのかよ」など、別れを惜しむ声や非難する声が上がった。

「Some Good News」といえば、これまでブラッド・ピットが天気予報士として登場したり、ジョンの妻で女優のエミリー・ブラントがファンを驚かせたり、プロムのサプライズとしてビリー・アイリッシュやジョナス・ブラザーズがサプライズ登場したりなど、ユニークで見応えのある内容に仕上がっていた。売却後の「Some Good News」は一体どのようなものになるのだろうか・・・。ジョンが司会する「Some Good News」は見られないとなると、ファンが悲しむのも無理はない。

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