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カニエ・ウェスト、2020年の大統領選挙で敗れる! すでに2024年に向けリベンジを決意

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カニエ・ウェスト

人気ラッパーのカニエ・ウェスト(43)が、すでに2024年のアメリカの大統領選挙に向け、気合十分のようだ。

11月3日、アメリカの大統領選挙が行われ、民主党のジョー・バイデン候補と、共和党のドナルド・トランプが接戦を繰り広げ、現在も郵送投票のカウントが行われており、まだ結果は出ていない状態である。

人気ラッパーのカニエ・ウェストは、今年7月4日にバースデー党として大統領選挙に出馬することを表明。11月3日の選挙当日、カニエは自分自身に投票し、ツイッターにて「神はとてもすばらしい。今日私は人生で初めて大統領選で投票をします。心から信じる人に…自分にです」と投稿した。

投票所でのカニエ↓↓

https://twitter.com/kanyewest/status/1323729368594575361?s=20

そんなカニエだが、すでに2024年の次の大統領選挙のために気合十分なようだ。投票後、自身が敗北したことを認めたカニエは、「KANYE 2024」というツイートをし、現在の投票の状況を表しているアメリカ地図の前に立っている写真を投稿した。

https://twitter.com/kanyewest/status/1323914087340781569?s=20

カニエの今回の立候補に、女優のジェニファー・アニストンはインスタグラムでジョー・バイデンに投票したことを報告した後、「追伸 カニエに投票するのは笑えないですよ。他になんて言っていいかわからないけど。責任を持ってね」と、カニエには投票しないよう呼びかけ、またカニエの妻でリアリティー・スターのキム・カーダシアンは、夫カニエではなくジョー・バイデンに投票したと伝えられている。

2024年の選挙では多くの人たちを味方につけることはできるのだろうか…。

 

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