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テイラー・スウィフト、新アルバム「フォークロア」に恋人ジョー・アルウィンが参加しているというウワサについてついに言及!  さらに制作エピソードについても語る

テイラー・スウィフトと、ジョー・アルウィン NEWS
テイラー・スウィフトと、ジョー・アルウィン

人気歌手のテイラー・スウィフトが、新アルバム「フォークロア」のある秘密をついに明かしてくれた。

今年7月に新アルバム「フォークロア」をリリースしたテイラー・スウィフト。アルバムをリリースする前日、テイラーはアルバム制作に携わった人々への感謝をメッセージを投稿。その中で、アルバム収録曲の「エグザイル」と「ベティ」を一緒に共同作詞をした人物として「ウィリアム・バウリー」という名前も挙げた。この人物こそがジョー・アルウィンのことではないかとファンたちは予想したのだ。

その理由は、テイラーは、2016年に「Kings of Leon」のコンサートに行った後、ニューヨークにあるバウリー・ホテルにて初めてジョーと会ったこと。さらにジョーの曾祖父の名前がウィリアム・アルウィンであることから、それらをかけ合わせたジョーの別名ではないかと推測したのだ。

そんなテイラーは、先日、新アルバム「フォークロア」のスタジオ・セッション映像「folklore: the long pond studio sessions」をディズニープラスにて配信した。

その中で、制作に携わったジャック・アントノフと、アーロン・デスナーとの会話の中で、「ウィリアム・バウリーと彼のアイデンティティーについて多くの議論があるけど…なぜならそれは実在する人物ではないからね」「そう、ウィリアム・バウリーはジョーなの」と、ジョーであることを正式に認めた。

さらにテイラーは「ジョーは美しくピアノを弾くの。彼はいつもただ弾いて作ったりするの。『エグザイル』はジョーが作ってピアノのパートも務めたからクレイジーだったわ」と明かした。

「エグザイル」は、テイラーとボン・イヴェールのデュエット曲としてリリースされたが、制作時ジョーもイヴェールのパートを歌ってみたのだという。「私はそれがとてもいいと思ったから、この曲を一緒に完成させられるか聞いてみたの」と明かし、またその時からこの曲はデュエット曲になると思っていたそう。

また楽曲「ベティ」の制作についてテイラーは、ジョーがトラックのサビを歌うのを聴いた後、一緒に曲を書くことについて話し合ったという。テイラーは、「自宅待機中だったし、ほかにやることもなかったから、この曲を一緒に書いてみない?」とジョーを誘ったと明かした。

【動画】Taylor Swift – exile (folklore: the long pond studio sessions | Disney+) ft. Bon Iver

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