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女優のアン・ハサウェイ、実は「アン」と呼ばれたくないと告白! 「〇〇って呼んで」と訴えかける理由とは[動画あり]

アン・ハサウェイ FILMS/TV SERIES
アン・ハサウェイ

映画『プラダを着た悪魔』や『プリティ・プリンセス』などで知られる人気女優のアン・ハサウェイが、意外な告白をし話題となっている。

先日アン・ハサウェイはアメリカの人気トーク番組「Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。

司会のジミー・ファロンが「君の友達は君のことを『アニー』と呼ぶらしいんだけど、ぼくもアニーって呼んでいいかな?」と尋ねると、アンは激しく同意し「アニーって呼んで!みんな、みーんな、本当にアニーと呼んで!」と強調して話した。さらにアンは「ちょっと私の名前について話していいかしら?」と話し始めた。

【動画】Anne Hathaway Has Regrets About Her Name

「私が14歳の時、コマーシャルに出演して、映画俳優組合のカードを手にいれなきゃいけなかったんだけど、その時担当の人が『あなたの名前は何にしますか?』とたずねてきたの。それで私は『自分の本名にするべきよね。私の名前はアン・ハサウェイです』って答えたの。それは正しい選択だと思っていたけど、私の残りの人生、人々がアンと呼ぶなんて思いもよらなかったの」と明かした。

「私のことをアンと呼ぶのは私の母だけなの。そして母は私にすごく怒っているときだけそう呼ぶの。本当に本当に怒っているときね。だから私が公の場に出るたび、誰かがアンって呼んでくると、私に怒鳴るんだって思っちゃうの」と、アンと呼ばれたくないのは母が関係していることを明かした。

アンと呼ばれるのは心地よくないと明かすアン・ハサウェイは、「ミスHとか、ハスとか、なんでもいいの。アン以外の別の名前で呼んで!」とコメントした。

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