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ゼンデイヤ、『スパイダーマン』オーディションで自分がMJ役を受けていたことを知らなかった

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ゼンデイヤ

マーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン』シリーズに出演している人気女優のゼンデイヤ。彼女は第一作目『スパイダーマン:ホームカミング』のオーディションを受けた時、自分が主要キャラクターを演じるとは思っていなかったという。

ゼンデイヤは『スパイダーマン:ホームカミング』からミシェル・ジョーンズ(MJ)役として出演している。本作ではゼンデイヤの登場シーンは少なく、引きこもりで風変わりな女性というキャラクターを演じていたが、映画の終わりには彼女がMJだと爆弾発言し、観客は驚かされた。第二作目『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ではトム・ホランド演じるピーター・パーカーとの甘いロマンスが展開され、MJについてのストーリーを前作よりも楽しむことができた。現在は、『スパイダーマン3(仮タイトル)』が撮影中だ。

ゼンデイヤは最近のGQビデオのインタビューで、同シリーズのオーディションについて語った。なんと彼女は自分がMJ役のオーディションを受けているとは知らされていなかったという。「私たちが読んでいた台本のページがスパイダーマンのものだったとは、知らされていなかったけど、私にはいいエージェントがいたから、これがスパイダーマンのものだって分かったわ。でも、自分がどんな役のオーディションを受けているのかは知らなかった。ただ『スパイダーマンの映画に出てくる女の子』としか思ってなかったの。どんな役なのか、どんなキャラクターなのか・・・よくわからなかった」とコメントした。

なんとスクリーンテストの直前になるまで、MJ役をゲットしていたことを知らなかったようだ。MJだと知った時は「とってもクールだわ!」とよろこんだという。

『スパイダーマン3』は2021年12月に米公開予定。次作では、ゼンデイヤの活躍がさらに見れるかも・・・。

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