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ビリー・アイリッシュ、もうすぐ公開のドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』を初めて観た感想は「〇〇で叫んだ!」さらに「恥ずかしい」とも思った理由とは・・

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ビリー・アイリッシュ

人気シンガーソングライターのビリー・アイリッシュが、2月26日から配信される自身初のドキュメンタリー作品『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』を初めて観た時の感想を教えてくれた。

世界的に大ヒットを飛ばしている人気歌手のビリー・アイリッシュ。そんな彼女の初となるドキュメンタリー作品『ビリー・ アイリッシュ:世界は少しぼやけている』は、彼女の幼少期の映像から、仕事や、プライベート、家族、そしてファンたちとの絆など、ビリーの様々な面が描かれている。さらにかなりパーソナルな部分に触れ、父のパトリック・ベアード、母マギー、兄フィニアスらも登場している。

そんなビリーが、同ドキュメンタリーを初めて観た感想を明かしてくれた。

「私たちはリビングルームにいたんだけど『だめ、誰も見ちゃだめ。家族も、私が見るまで誰も見ちゃダメ、恥ずかしい部分がいくつかあるってわかってるから』って感じだったの」と語り始めた。

さらにビリーは「ヤバいこと起きてるし、もう一日中お腹痛かったよ。でもたくさんのよろこびで叫んだの。誰かがこんなに美しく、そして間近で、起きていたことを正確にとらえることができるなんて思っていなかったから」とコメントし、できあがりにとても満足しているようだ。

先月にもビリーはインタビューで、ドキュメンタリーの製作について「これはまさに私のリアルな人生で、予期していなかった形で、追体験するのはかなり残酷だった。私は人生のある時地獄を味わっていたから、そしてそれを誰かに見られるとは思ってもいなかったから。実際、そういう映像があって、みんなが私の感情を見ることができるの」と語っている。

R・J・カトラーが監督を務めている『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』は、2月26日、Apple TV+にて配信。

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