FILMS/TV SERIESNEWS

ディズニーCEOボブ・チャペック、株主総会で「マンダロリアン」ジーナ・カラーノの解雇に言及! 株主に「キャスティングに“ブラックリスト”は存在する?」と聞かれると・・

ジーナ・カラーノ FILMS/TV SERIES
ジーナ・カラーノ

ウォルト・ディズニー社のCEOは、女優ジーナ・カラーノの解雇を重く見ているようだ。

今月9日、ウォルト・ディズニー社の株主総会がオンラインで開催された。CEOのボブ・チャペック氏は総会の中で、同社の動画配信サービス「ディズニープラス」で配信されている人気ドラマ「マンダロリアン」に出演していた女優ジーナ・カラーノの解雇について言及した。

ジーナといえば2月、SNSへの不適切投稿で解雇されている。彼女は自身のツイッターで、アメリカの政治情勢をナチス・ドイツ時代のユダヤ人に例えたり、マスク着用を疑問視するなどの内容を発信しており、作品のファンからは彼女の起用を疑問視する声が挙がっていた。

Hulu | Disney+ セットプラン[PR]

The Hollywood Reporterが報じたところによると、チャペック氏は総会内の質疑応答の時間に、ジーナの解雇に理解をしめす参加者から「ディズニーには、キャストを採用する際に『ブラックリスト』があるのか」とたずねられたという。これに対しチャペック氏はキャストを「思想が右寄り(保守派)なのかか、左寄り(革命派)なのか」で判断しているわけではないとしながらも「私たちは、尊敬の価値観、良識の価値観、誠実の価値観、受け入れる力の価値観、それら全てを普遍的に見る立場にあります。そして私たちは、私たちが住むこの世界の豊かな多様性を反映したコンテンツを作り上げることを目標としているのです。私自身も、平和と調和ある世界に生きるべきだと考えています」と回答している。

なおディズニーにより「マンダロリアン」からの解雇が発表された直後、ジーナはディズニーとルーカスフィルムから「いやがらせを受けた」と訴えていた。

tvgrooveをフォロー!