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メーガン妃の兄、ヘンリー王子に謝罪! 過去の手紙での辛辣な発言を後悔・・「イジワルで最悪な手紙を書いてしまった」

メーガン妃と、ヘンリー王子 NEWS
メーガン妃と、ヘンリー王子

メーガン妃と長年の確執が報じられている兄トーマス・マークル・Jr.が、過去のヘンリー王子に対する発言を「後悔している」と明かしている。

トーマス・マークル・Jr.は今回、オーストラリアの人気リアリティ番組「Big Brother VIP」の最新エピソードに登場。番組内の「自身の家族にあてて手紙を書く」という企画で、妹のメーガン妃とその夫ヘンリー王子に手紙を書いた。

読み上げた手紙の中でトーマスは、「メーガンとハリー(ヘンリー王子)へ。君たちの結婚式にあたり、イジワルで最悪な手紙を書いてしまったことをまずは心から謝罪したい」とつづり、「2人に知っておいてほしいのは、あの手紙につづられた言葉は本当の僕からでてきたものではないということだ。あれはとても陰湿で、人を傷つけようとする僕の心がやらかしたことなんだ。僕は決してイジワルな人間ではない。何よりも、愛にあふれた人間なんだ」と釈明した。

さらにトーマスは、メーガン妃がかつてトーマスのことを「遠い親類」と表現したことにも言及。

手紙の中で「一緒に成長し、強い絆を築いてきたと思っていた僕にとって、あの言葉は本当に傷つくものだった。だから僕は自分の心を守る為に壁を作るしかなかったんだよ。でもとても大人げなくて、間違った行為だったと思っている」とつづった。

そのうえでトーマスは、「メーガン、もし時計の針を戻せるなら、僕は君のことをすごく、すごく誇りに思っていると伝えたい。君のことを愛しているということも。そして、君とハリーのことを心から祝福したい。君は僕にとって常に家族であり、大切な妹だ。そんな君が、愛する人を見つけて家族を作った。こんなにすばらしいことはないよ」と、メーガン妃への愛情を訴えた。

またトーマスは、メーガン妃との結婚を控えたヘンリー王子に対し、「彼女は君にふさわしくない」「彼女は君の人生を狂わせる」といった発言をしたことについても「人生における最大の間違いだった」と認めている。

「これが本当のトーマス・マークル・Jr.なんだ。メーガンとハリーの心に、この謝罪が届いてくれればと思っている。僕は2人のことを愛しているんだ」と締めくくった。

メーガン妃
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