クリステン・スチュワート、もしダイアナ妃役でオスカーを受賞してもしなくても「気にしない」演技で高評価を得ている彼女が今思うこととは・・?

クリステン・スチュワート
クリステン・スチュワート

新作映画『スペンサー(原題)』で、ダイアナ妃を演じた女優のクリステン・スチュワート。現時点でかなりの高評価を得ており、アカデミー賞主演女優賞への期待の声が高まっているが彼女自身はあまり気にしていないようだ。

 

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クリステンは先日、Varietyのポッドキャスト「Awards Circuit」に登場。そこで「アカデミー賞はとてもおもしろいものよね。信じられないような映画やパフォーマンスがあるのに、ほとんど見られていないの。わたしたちが何を見て、何に関心を持っているのかという、私たちの存在感の大きさを物語っていると思うわ」と語り、賞については「気にしないわ」とコメントした。

しかし「私が関わったものがこのような大きな話題を呼んだことにとても感謝している」とも述べた。

クリステンは過去に役作りについて非常に苦労したエピソードも明かしている。本作の制作準備中に不安が体に現れたことを言及し「顎関節症になってしまって、完全に閉じこもってしまったの。私は、ああ・・本当に緊張しているんだなって思ったわ」と語っていた。

『スペンサー』は、2021年、第78回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門でワールドプレミアを迎え、話題を呼んだ。物語は、1991年12月。週末をロイヤルファミリーたちと過ごすためにエリザベス女王の私邸サンドリンガムハウスを訪れたダイアナ。チャールズとの離婚を決意し、家族と過ごした最後のクリスマス休暇が描かれる。

日本では、2022年に日本公開されることが決定している。

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