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メーガン妃の「王室スタッフいじめ疑惑」はまったくのデタラメ! 弁護人が完全否定「事実に反するものだ」

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メーガン妃の弁護人を務めるジェニー・アフィアが、これまでのメーガン妃をめぐる一部報道に反論している。

この度BBCのドキュメンタリー「The Princes and the Press」に出演したジェニー・アフィアは、「メーガン妃が王室入りしたあと、王室スタッフをいじめた上、辞職に追い込んだ」という報道を真っ向から否定。

アフィアは司会を務めるアモール・ラジャンに対し、「メーガン妃があまりにも要求が多く、気難しいため誰も彼女の下では働けず、退職を余儀なくされたという物語は事実に反するものです」と語っている。

アフィアのこの発言は、11月29日に公開されるドキュメンタリーの第二部で飛び出したもの。アフィアはこの中で、「サセックス公爵夫人はいじめという罪を犯していたのか、そんなことは絶対にあり得ません」と一蹴した。

メーガン妃による「王室スタッフいじめ疑惑」が持ち上がったのは今年3月のことだった。

メーガン妃が王室に在籍していた当時、通信秘書を務めていたジェイソン・クナーフ氏が、同僚に対し、2018年10月にメーガン妃のいじめによってスタッフが2人退職したという旨のメールを送っていたことが明らかになったのだ。

この報道を受け、メーガン妃側はただちに声明発表。メーガン妃の代理人はPEOPLE紙に対し、「公爵夫人はこれまでいじめを受ける側でもあり、同じ立場の人をサポートしようとしています。そんな彼女の人格を攻撃する最近の動きに深い悲しみを覚えているのです」とコメントを寄せ、「彼女はこれからも、世界中で思いやりの心を育むために活動を続けるでしょう。今後も正しいことをする、良いことをするという模範を示すため、努力していくはずです」と付け加えた。

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