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メーガン妃、イギリス王室メンバーの中でもっとも知的だった!? 王室メンバーの学力ランキングが発表され話題に

ヘンリー王子と、メーガン妃 NEWS
ヘンリー王子と、メーガン妃

メーガン妃は、本物の才女だったようだ。

教育機関「Oxford Royale」が発表した最新の調査によると、イギリス王室メンバーの中で最も知能が高いのは、ヘンリー王子の妻メーガン妃だという。

Oxford Royaleはこのたび、王室メンバーの高校の成績と進学した大学を調査。その結果をランキングで公開した。

大学のランク付に使用されたのは、学術者による評価や企業等の雇用者による評価などで算出される「QS世界大学ランキング」だ。

このランキングで見事1位に輝いたメーガン妃は、イリノイ州エヴァンストンにある名門校ノースウェスタン大学出身だ。

彼女は、2021年のQS世界大学ランキングで30位に位置するこの大学にて、演劇と国際関係の2つの学部で学位を取得している。

Oxford Royaleの担当者は今回の結果について、「王室メンバーとしての暮らしは決して簡単なものではないでしょう。世間の厳しい目にもさらされることになります。その中でメーガン妃の学力は、この役割に完璧に適応しています」とコメント。

「サセックス公爵と公爵夫人は公務を離脱されましたが、今もなお世界の興味と注目を集め続けています。メーガン妃の世界が抱える深刻な問題に対する関心の高め方は、彼女の知性や教養を反映したものと言えるでしょう」と付け加えている。

一方、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子の妻キャサリン妃は、このランキングで2位に位置する。

彼女は、イギリスの名門私立中高一貫校マールボロ・カレッジの出身で、最終学年にあたる高校3年生の頃にはAレベルの科目を3つ取得している。数学と芸術ではAグレード、国語ではBグレードと、超優秀だ。Aレベルの科目は最後の2年間に学ぶもので、大学入学のために必要とされている。Aレベルの科目でよい成績を残した生徒ほど、より優秀な大学に入ることができるとされている。

キャサリン妃はその後、QS世界大学ランキングで91位に位置するセント・アンドリュース大学へ進学。そこで、将来の夫となるウィリアム王子と出会った。

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