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チャーリー・コックス、ベン・アフレック版『デアデビル』を酷評! 「飽和状態だ」と語った理由とは

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チャーリー・コックス

チャーリー・コックスが、ベン・アフレック主演の映画『デアデビル』について語っている。

チャーリー・コックスといえば、ドラマ「Marvel デアデビル」にて、マーベルヒーローのデアデビルを演じている。

 

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一方、2003年に公開された映画『デアデビル』では、この役をベン・アフレックが演じている。

そんなチャーリーは、ベン主演した映画版『デアデビル』に思うところがあるようだ。

このたびアブダビで開催された中東最大級のコミック&アニメイベント「Middle East Film and Comic Con」に登場したチャーリーは、映画版『デアデビル』について質問を受けた。

そこで「一度だけ見たんだよ。それで、ぼくはぼくのやり方でデアデビルを演じようって思ったんだ」と答えたチャーリーは、「映画版をみたのは、ドラマ版の仕事をもらった後だったんだ。役をもらう前は見ていなかった。あらかじめ言っておくと、ベン・アフレックが演じたマット・マードックはとてもよかった。ぼくは彼のマット・マードックは好きだよ。でも、映画そのものは好きじゃないな。映画はなんだか、やりすぎのような気がして。トーンも混乱していたように思う。それに映画には、キングピンにブルズアイ、エレクトラ、カレン・ペイジ、さらにフォギーって、そうそうたる面々が登場するだろ? 2時間しかないのに、飽和状態だよね。そこが問題だったんだよ。それに、あのコスチュームは最悪だ!」と苦言を呈していた。

チャーリーのこのコメントはすぐさまインターネット上でトレンド入りし、大きな注目を集めた。映画『デアデビル』については批判の声も根強く残っており、ベン自身もこの映画について、「ちょっとばかばかしいよね」と語っている。

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