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エル・ファニング & ニコラス・ホルトのインタビューが到着! 「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜 シーズン2」の見どころを語る

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Copyright © 2021 MRC II Distribution Company, L.P.

エル・ファニング主演、ニコラス・ホルト共演。⼥帝エカチェリーナの愛と欲望の⽣涯を描く、ブラックユーモアをちりばめた宮廷ドラマついに、エカチェリーナが「ザ・グレート」の称号を手に陰謀と策略が過熱する「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」待望の新シーズンが⽇本初上陸。主演エル・ファニング&ニコラス・ホルトの貴重なインタビューが到着した。

海外ドラマ専門チャンネル『スーパー︕ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメ』は、⼥帝エカチェリーナの愛と欲望の⽣涯を描く海外ドラマ「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜 シーズン2」を、2022年5月9⽇(月)より独占⽇本初放送を開始。

「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~ シーズン2」作品ページ

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映画『I am Sam アイ・アム・サム』や「TAKEN テイクン」で姉ダコタ・ファニング演じる役の幼い頃を演じて注目され、映画『マレフィセント』シリーズではオーロラ姫役で人気を集めたエル・ファニングと、映画『アバウト・ア・ボーイ』でヒュー・グラントの相手役を演じて12歳にして脚光を浴び、映画『X-MEN』シリーズのビースト役でも有名なニコラス・ホルト。

どちらも子役から第一線で活躍を続け、2014年公開の映画『マッド・ガンズ』で共演もしている2人が主演する「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」は、映画『⼥王陛下のお気に⼊り』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたトニー・マクナマラ企画・脚本・製作総指揮、エル・ファニングが初めて本格的に製作総指揮も務める話題作。

18世紀の帝政ロシア、ピョートル3世から帝位を奪って⼥帝として名を馳せたエカチェリーナ2世が主人公だが、“時々真実の物語”と副題にある通り大胆なフィクションで構成された歴史コメディーで、そのウィットに富んだ脚本とコンテンポラリーな演出がたちまち評判を呼び、オンラインデータベースIMDb や映画評論サイトRotten Tomatoes の視聴者評価で高得点を獲得、第72回エミー賞ではコメディーシリーズ部門の脚本賞・監督賞にノミネートされた。

シーズン1はエカチェリーナが夫ピョートルから政権を奪うべくクーデターを起こすまでが描かれたが、シーズン2では彼⼥がいよいよロシア皇帝の座を手に⼊れ理想の国づくりに取り掛かり、⾝重の体で宮廷闘争を⽣き抜き人⽣初めての出産に臨むことに。⼥帝となったエカチェリーナのさまざまな挑戦を描く第⼆章はさらなるスリルと笑い、感動と驚きが待ち受ける。

「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜 シーズン2」エル・ファニング(エカチェリーナ役)/ニコラス・ホルト(ピョートル役)オフィシャルインタビュー

──シーズン2の⾒どころを教えてください。

エル︓シーズン2は盛り沢山ですよ。シーズン1では、エカチェリーナが新たな国に慣れようとする姿や、結婚が描かれましたね。さらに権⼒を得ようとして、クーデターを企て乗っ取りを画策していました。彼⼥はシーズン1の終盤にかけて人として成⻑し、とても強くなりました。

それでシーズン2では、彼⼥はついに権⼒を手にします。権⼒を手にした時、それをどう扱うのか、善のために扱えるのか、良きリーダーになれるのか、といったことが描かれています。そして、シーズン2のほとんどで彼⼥は妊婦姿です。シーズン2では、全編を通じて「子育て」というテーマが描かれます。私たちも親になるし、それに私たち自⾝の親たちも登場します。私の⺟親ヨハンナ役はジリアン・アンダーソン(TV「X―ファイル」が演じるんです。そして……︖

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ニコラス・ホルト︓僕の⽗、ピョートル大帝はジェイソン・アイザックス(映画『ハリー・ポッター』シリーズ、TV「スタートレック ディスカバリー」)が演じます。シーズン2でのエカチェリーナは国のリーダーだけど、⺟親の到着によって、まるで 10 代に戻るようなところがあります。ピョートルにとっては……、私たちはピョートル 1 世についてよく耳にすると思いますが、彼の影が、僕が演じるピョートル 3 世にのしかかっていました。でも突然彼と会って、自分が思っていたような、記憶していたような人物ではないことに気付いていきます。そこで彼は、リーダーとして、または両親や自分の信条とは別の人間として、どうありたいかを考えるようになるんです。

──シーズン1では視聴者からたくさんの反響や感想が得られたと思いますが、それはシーズン2でどのように活きていますか︖

ニコラス︓シーズン1の時に僕が嬉しかった感想は、彼が「愉快な君主」みたいだって言われたことです。キャストみんなで楽しく製作しているのが伝わってくるって。どんなシナリオの作品であっても、製作陣が楽しんでいると、それが伝染して、参加している方も楽しくなる。これからも、こうやって楽しい時間を続けたいですね(笑)。

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エル︓そうですね(笑)。私は、視聴者の皆さんを驚かすことができて嬉しいです。世界中が、新型コロナウイルスのパンデミックだった時に放送された作品ですが、シーズン1はパンデミックではない時期に撮影しました。世界が激変する最中に、皆さんに自宅のテレビで沢山楽しんでいただけて良かった。ちょっとした現実逃避にもなったと思います。はっきりとしたトーンがあって、タイミングが完璧でした。シーズン2も同じくらい気に⼊ってもらえるといいな︕(笑)

──現実逃避といえば、シーズン1では刺激的なシーンが沢⼭ありましたよね。シーズン2にもクレイジーな場⾯が沢⼭あると思います。お⼆⼈がビックリしたようなシーンはありましたか︖

ニコラス︓ショッキングなところといえば、シーズン2では出産のシーンがあるんですが……

エル︓ピョートルが出産する(笑)。

ニコラス︓そうそう、僕が出産する。いやいや(笑)。エカチェリーナがパーヴェルを産むところなのですが、宮廷の人たちがベッドを用意したり、子どもの性別のことだったり…。

エル︓ポップコーンを⾷べながらお楽しみいただきたいですね。

ニコラス︓⾒ものですよ。僕は出産したことはないけれど、あれ以上最悪なことはないと思う(笑)。

エル︓ほんとそう。かなり衝撃(笑)。それから、このシーズンには、本当に衝撃的なシーンがひとつあります。でも、まだ誰も知りません。私もまだ言えない。

ニコラス︓僕は知ってる︕

エル︓ごめんなさいね。でも⼼配しないで。すっごい衝撃だから︕びっくりすると思いますよ。

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──シーズン1のインタビューの際に、ニコラスとはよく現場でふざけあっていたとお話ししていましたよね。現場での⾯白かったエピソードがありましたら教えてください。

エル︓私たちはよく2人で笑い合っているんです。トニー(・マクナマラ)が書いてくれた2人のシーンをやるのが大好きなんです。お互い一緒に挑戦し合えていると思いますね。それからエカチェリーナとピョートルのようなキャラクターたちのコンビネーションの形も様々で、すごく複雑で幾重にも重なっています。だから一つのシーンも様々に演じられますし、こんなやり方もあるよねって発⾒を楽しんでいます。一緒にいて居⼼地が良いんです。まるで……、なんだろう、「楽」って感じ︖

──ニコラスにお聞きします。エルは本作でプロデューサーも務めていますね。プロデューサーとしての彼⼥をどう評価していますか︖

ニコラス︓酷いですよ。

エル︓(笑)

ニコラス︓素晴らしいプロデューサーです。エルの素晴らしいところは、意⾒が鋭くて、物の⾒方がいつも正しいこと。おかげで、全てのシーンが改善されていくんです。それから、これは本当に冗談抜きで、シーンをやっていて、うまくいったかどうかを彼⼥に聞くと、実直な意⾒が得られること。君は隠すのが下手だからね(笑)。

エル︓そう(笑)。嘘をつけないんだよね、私。

ニコラス︓うん。ほんとヘタ。でも、だからこそプロデューサーとして素晴らしいんです。何がうまくいっていて、何がうまくいっていないかをきちんと理解できていますし、良かったところに注目して、さらに良くできるように考えてくれています。

──エルにお聞きします。⺟親役のジリアン・アンダーソンとの共演はいかがでしたか︖

エル︓素晴らしかったです。彼⼥が出演を希望していると聞いた時は興奮しましたよ。それから彼⼥がこのドラマを観ていたということにも。「観てくださっていたんだ︕」って。とてもワクワクしました。彼⼥が演じるのは新キャラクターで、宮廷の他の誰とも違うので、とても新鮮です。さっきニックがチラッと言ってましたけど、彼⼥がエカチェリーナのまだ⾒ぬ一⾯を引き出してくれています。私もそのエピソードが大好きです。それにジリアンはものすごく⾯白くて、ウィットに富んだ方でもあるんです。だから、私たちにもすごく馴染んでいました。

──シーズン2を楽しみに待っている日本のファンへメッセージをお願いいたします。

エル︓是非楽しんでくださいね︕放送開始までたくさんお待ちいただいてありがとう。待つだけの価値はあると思いますよ。

ニコラス︓キャラクターたちのシーズン2での⾏方を楽しんでもらえたら嬉しいです。衝撃と、新たなサプライズがたくさんありますよ。ピョートルとエカチェリーナの関係性の発展もすごく楽しいです。シーズン1同様、皆さんに気に⼊って
いただけることを祈っています。

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放送情報

「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜 シーズン2」

海外ドラマ専門チャンネル スーパー︕ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて 2022年5月9⽇(月)、独占⽇本初放送決定︕

【⼆カ国語版】 毎週月曜⽇22:00ほか 【字幕版】 毎週月曜⽇24:00ほか

「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~ シーズン2」作品ページ

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ストーリー

エカチェリーナがクーデターを起こしてから4ヶ月。負けを認めず籠城していた夫ピョートルが空腹に耐えかねてついに降伏、エカチェリーナは念願の帝位を手に⼊れる。ピョートルの子供を⾝ごもっている今、彼⼥が命を狙われる危険はないが、子供が産まれるまでに能⼒を証明して⼥帝としての地位を固めなければ未来は危うい。そのためエカチェリーナは、参謀オルロと将軍ヴェレメントフとともにロシアの近代化を推し進める政治改⾰に着手する。だが、⼥性教育の学校を始めても⽣徒は集まらず、宮廷で味方を増やそうとしても周りは反対意⾒ばかりで厳しい現実に打ちのめされる。そんなエカチェリーナに対しピョートルは軟禁⽣活を送りながらも彼⼥とお腹の子供に愛情を⽰し―。

作品データ

原題︓The Great: Season 2/2021 年/アメリカ/⼆カ国語版・字幕版/HD 作品

●企画・脚本・製作総指揮︓トニー・マクナマラ(映画『⼥王陛下のお気に⼊り』)

●製作総指揮︓エル・ファニング、ブリタニー・カーハン・ウォード、ジョシュ・ケッセルマン、マリアン・マックゴワン、ダグ・マンコフ、トニー・マクナマラ、マット・シャックマン、アンドリュー・スポールディング、ロン・ウェスト、マーク・ワインメイカー、ニコラス・ホルト

●製作会社︓Civic Center Media/MRC

●出演︓⼥帝エカチェリーナ︓エル・ファニング(映画『マレフィセント』)/声︓早⾒沙織
ピョートル 3 世︓ニコラス・ホルト(映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『モンタナの目撃者』)/声︓関智一
フィービー・フォックス(映画『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』)/アダム・ゴドリー(TV「ブレイキング・バッド」)
グウィリム・リー(映画『ボヘミアン・ラプソディ』)

関連番組

「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜 シーズン1」

アンコール放送
4/1(⾦)27:00 スタート!
【⼆カ国語版】毎週月曜〜⾦曜 27:00

シーズン1作品ページ︓http://www.superdramatv.com/lineup/SNN000004741.html

スーパー︕ドラマ TV #海外ドラマ☆エンタメ *視聴可能世帯数︓全国 7,797,000 世帯(2021年3月末現在)
「ブラックリスト」「S.W.A.T.」「LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班」など、⽇本初放送のヒット作や傑作ドラマが満載の⽇本最大の海外ドラマ専門チャンネル。スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、全国のケーブルテレビ、ブロードバンド TV で放送中。www.superdramatv.com

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