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「ストレンジャー・シングス」ジョセフ・クイン、話題となっているエディ・マンソン役について語る! 「美しいストーリー」と感じた理由とは・・?

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」 FILMS/TV SERIES
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」

※この記事には「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4最終話のネタバレが含まれています。

 

ジョセフ・クインが、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で、自身のキャラクターが背負った運命について語っている。

7月1日(金)に、最終エピソードが配信されたネットフリックスの人気SFドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4。このシーズンから登場し、ファンに強烈な印象を残したキャラクターといえば、ジョセフ・クイン演じるエディ・マンソンだろう。

エディはシーズン4の最終話にて、自らがおとりとなってコウモリのような怪物をおびき寄せ、結果的に命を落としてしまう。

このたびYahoo!のインタビューに応じたジョセフは、そんなエディの結末を当初から知っていたことを明らかにした。

「知ってたよ。ウソをつくつもりはないけど、もしぼくが一生懸命取り組めば、もしかしたら次のシーズンにも出させてもらえるかもしれないなんて思ったこともあった。でもそんなこと考えるよりも先に、台本を受け取っちゃったものだから。パンデミック中のことだった」と、語ったエディは、「だから、ぼくらは撮影前から結末を知っていたんだよ。1シーズン限りのキャラクターなんだってことも知ってしまった。悲しかった」と率直な感想を述べた。

さらにジョセフは、「でも、あのキャラクターにとっては美しいストーリーだったんじゃないかな。だから、あのすばらしいメンバーともう一緒に仕事できないと思うと『とても悲しい』と思う一方で、もっと悪い結末を迎えていたかもしれないと思うと、今回のラストには理解もできるんだよね」と付け加えた。

なお、ラストシーンの撮影についてジョセフは「もうだいぶ前のことだからなあ」としつつ、「でも、かなり寒かったのは覚えてる。夜の残酷なシーンの最後の撮影で、特殊メイクをしてもらうのに2時間かかったんだよ。顔に塗りたくられたり、口に何かを詰め込まれたり、コンタクトレンズをつけられたりした。それからカメラが回って、撮影が始まったんだ。時間がない中だったけど、乗り切ったよ」と振り返っている。

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