NEWS

キャサリン皇太子妃、メーガン妃との和解準備へ!? 「ダイアナ元妃とエリザベス女王が望んでいること」 12月のアメリカ訪問がカギに・・?

キャサリン妃と、メーガン妃 NEWS
キャサリン妃と、メーガン妃

キャサリン皇太子妃は、「和解」をする意思があるようだ。

「Us Weekly」が報じたところによると、イギリス王室のキャサリン皇太子妃は、12月にアメリカを訪れるにあたり、メーガン妃との関係の改善を望んでいるという。

関係者は取材に対し、「ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の訪米が決まって以降、彼女はメーガン妃に歩み寄り、兄弟の仲を取り持つこと、そして緊張関係に『雪解け』をもたらすことを計画しているようだ」と語り、その理由についてキャサリン皇太子妃が「ダイアナ元妃とエリザベス女王が望んでいること」だと信じているからだと付け加えた。

さらに「ヘンリー王子とメーガン妃は目が回るような忙しさだが、それでもウィリアム皇太子夫妻との日程が合うのであれば、和解への努力は惜しまないだろう」と続けた関係者は、ウィリアム皇太子夫妻、ヘンリー王子夫妻ともに、12月はアメリカ東海岸にいることに言及した。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は12月2日、ボストンでおこなわれる第2回アースショット賞授賞式に出席する。夫妻の米国訪問は2014年以来となる。

一方、ヘンリー王子夫妻は同時期にニューヨークで開催されるロバート・F・ケネディ人権団体の「リップル・オブ・ホープ賞」ガラに参加予定。2人が設立した「アーチウェル財団」を通して、人種差別やメンタルヘルスの問題などへの取り組みが認められ、名を連ねることとなった。

先月のエリザベス女王死去にともなうさまざまな式典では、同じ場所にいるにもかかわらず、メーガン妃と「目を合わせようともしなかった」と報じられていたキャサリン皇太子妃。

エリザベス女王埋葬前の最後の式典時には、ウィリアム皇太子がヘンリー王子を自席の近くに呼ぶ場面も見られたが、そこでも会話を交わす様子は確認されていない。

果たして、兄弟仲、そして妻同士の仲が復活する日は来るのだろうか。

tvgrooveをフォロー!