FILMS/TV SERIESNEWS

ナタリー・ポートマン、『スター・ウォーズ』の撮影現場から“アレ”を持ち帰っていた! “パダワンの象徴”でもある意外なモノって?

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 FILMS/TV SERIES
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 Photo: Lucasfilm/Fox/Kobal/Shutterstock

ナタリー・ポートマンが、『スター・ウォーズ』の撮影現場からあるモノを持ち帰っていたことを告白している。

『スター・ウォーズ』シリーズ新三部作にあたる『エピソード1/ファントム・メナス』(1999)『エピソード2/クローンの攻撃』(2002)『エピソード3/シスの復讐』(2005)にて、ヒロインのパドメ・アミダラを演じた女優ナタリー・ポートマン。

このたび「GQ」誌の「Actually Me」コーナーに登場した彼女は、同シリーズに関するファンからの質問に答える中で、撮影現場から持ち帰ったというある意外なモノを明かしている。

ナタリーが演じたパドメ・アミダラといえば、ずっしりとした重厚感のある赤いガウンに、大きなゴールドの髪飾りという、惑星ナブーの女王としての威厳を放つ、独特な衣装を身に付けている。

そのため、この印象深い衣装の一部でも持ち帰ったのかと思われたが、実際にナタリーがこっそり手に入れたのは、新三部作の主人公アナキン・スカイウォーカーの衣装の一部だという。

「エピソード2の撮影現場から、彼の三つ編みの1つを持って帰ったの」と告白したナタリーは、「彼がつけていた、あの細い三つ編みね」と続けた。

エピソード2では、まだジェダイになるための修行中だったアナキンが、右耳の後ろに一本の細い三つ編みを編んでいた。これは、ジェダイ・オーダーの風習の1つで、アナキンのようなパダワン(見習い)は、細い三つ編みを編んだり、ビーズで代用したりするのだという。

ナタリーはそんなパダワンの象徴を、こっそり持ち帰ったのだった。

しかしナタリーによると、彼女はその後、その三つ編みを紛失してしまい、いまは手元に残っていないという。

なお、ナタリーはそんな『スター・ウォーズ』シリーズへのカムバックについて、「私は何の情報も持っていないの。いまのところだれからも『戻ってきてほしい』っていう声は聞かないけど、私はいつだってオープンよ」と前向きな姿勢を見せている。

tvgrooveをフォロー!