アンセル・エルゴート、日本が舞台のドラマをきっかけに“書道”にハマっている！？ トップレスで書道に打ち込む動画とともに投稿された文字はまさかの言葉【写真・動画あり】

アンセル・エルゴートが、書道に打ち込む動画を投稿した。

アンセル・エルゴート（『ベイビー・ドライバー』）が新たな趣味を見つけた。なんとその趣味とは、書道だ。16日、Instagram（インスタグラム）を更新したエルゴート（29）は、トップレスで書道に打ち込む姿を披露した。

きっかけは、出演ドラマ「Tokyo Vice（トーキョー・ヴァイス）」。日本を舞台にしたサスペンスドラマで、エルゴートはアメリカ人記者を演じている。警視庁のベテラン刑事を演じたのは、渡辺謙だ。

「Tokyo Vice」はシーズン1がU-NEXT（ユーネクスト）で配信中。

シーズン2もすでに現地では放送されており、日本での配信・放送はWOWWOWで4月6日を予定している。

 

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Ansel Elgort(@ansel)がシェアした投稿

筆を墨に浸し、トップレス姿で書道に励むエルゴート。キャプションでは「Tokyo Viceのおかげで書道ができた」と記している。なお動画では「心」と書いていた。

まさかの「炭水化物」 @ansel / Instagram

さらにエルゴートはInstagramのストーリーで、完成した別の作品をシェア。どのような基準でお題を決めたのか、「炭水化物」と書いてあり、ストーリーには「太っちゃう」とお茶目な文字が添えられていた。

今後もアンセル・エルゴートは書道を続けるのだろうか。さらなる作品に期待だ。

ヨダセア（Séa Yoda）

フリーライター（tvgroove編集者兼ライター）。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。YouTubeチャンネル「見て聞く映画マガジンアルテミシネマ」にて映画情報・考察・レビュー動画などを配信しながら、映画関連のイベントの運営、各種SNS（X・Instagram）において映画に関する発信を行なっている。