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「アベンジャーズ/エンドゲーム」出演の子役、いじめにあっていた! 「私と家族をいじめないで」と動画で訴え[動画あり]

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レキシー・レイブ

今年4月に公開し、記録的大ヒットとなったマーベル映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」。同作に出演した子役が、「家族をいじめないで」とメッセージを投稿した。

今回メッセージを投稿したのは、「アベンジャーズ/エンドゲーム」にてトニー・スタークの娘、モーガン役を演じたレキシー・レイブ(7)。彼女は6月22日、インスタグラムに動画を投稿した。

動画で彼女は「私はレクシー。まだ7歳だよ。だからよく失敗をするし、パパとママによく叱られる。だからどこかで私がバカみたいなことをしてても、7歳だから仕方ないって思ってほしいの。私や私の家族をいじめないで」とうったえかけた。最後には映画でも言っていた有名なセリフ「3000くらい愛してる」の一言で締めくくられている。

Instagram

両親やマネージャーが管理しているというこのインスタグラムのアカウント。この動画のキャプションで「こんなことを投稿しなくてはならないのが本当に嫌です。でもレキシーはまたいじめられています」「彼女が自由な世界で成長できるように、お願いだから個人的意見を控えてください」「彼女は普通の子供です。時には人前で私達(親)が彼女を叱ることもあるかもしれませんが、それが普通です!」と、レキシーが有名になったことにより、周囲の目が家族にも向けられ一部から批判をうけていることが明かされた。

さらに「外で私達を見たからといって、あなたに私達を見下す権利はありません。自分の家庭と人の家庭、それぞれ何がうまくいくかは違うということを理解して欲しい。私の家庭はうまくいっているし、子どもたちも私を愛しています」と綴り、家庭のプライバシーの尊重を求めた。

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