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映画『ライオン・キング』、全米オープニング興収 初登場1位! 『美女と野獣』『アラジン』を超え“キング”級大ヒット

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「ライオン・キング」

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、8月9日(金)より、映画『ライオン・キング』を全国公開する。

あの「ライオン・キング」が、世界最高峰の“キング・オブ・エンターテイメント”へと進化する。それは圧巻の名曲の数々と、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像による、映画の世界に入り込むような未知の映像体験!すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語が、この夏、全人類の心をふるわせる──。

日本公開を間近に控える中、7月19日(金)<現地時間>全米で待望の公開を迎えオープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で、初登場第1位のキング・オブ・エンターテイメントに相応しい大ヒットスタートを切った。

この数字は、夏の大作が出揃う歴代7月公開作品でこれまでTOPだった「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2」を抜き、堂々の第1位。そして、日本で興収100億円を突破したエマ・ワトソン主演「美女と野獣」のオープニングを遥かに上回る記録(1億7,400万ドル)に加え、先日100億円突破したばかりの映画『アラジン』をも超えた驚異的な数字となっている。超大作がひしめく日本の夏休み映画の中でも本作の大ヒットが大いに期待される結果となった。(※興収はすべてBOX OFFICE MOJO調べ、1$=107円換算)

批評家たちも驚く“キング”の名に相応しいエンターテイメント性

成績もさることながら批評家たちからも高い評価を得ている本作。最新の技術によってもたらされた豊かなキャラクター表現とビヨンセ、ドナルド・グローヴァーをはじめとする豪華声優陣は観客の共感と感動をよび、アニメーション、音楽、舞台とそれぞれで頂点を極めた「ライオン・キング」が超実写化でエンターテイメント界の“キング”であることを証明した。

「サークル・オブ・ライフ」がこれほど素晴らしく感じられたことはない。ジョン・ファヴロー監督がもたらした素晴らしい映像技術の革新は、映画のあり方自体を変えてしまうような、驚嘆すべきVFX技術であり、リアルな動物たちと没入感のあるアフリカの風景を実現している。この『ライオン・キング』は新たな世代に向けて、再び名作をよみがえらせたという意味でよい仕事をしている。素晴らしい」(USA TODAY)

「ビヨンセは、情熱的でパワフルな大人のナラを素晴らしく演じており、ドナルド・グローヴァーによってシンバに共感性と、思慮深さが加えられた。そして、ティモンとプンバァを演じたビリー・アイクナーとセス・ローゲンだ。このペアは、その“鈍さ”と、“何もしないこと”、“皮肉なユーモア”、さらにアイクナーの素晴らしい歌声ですべてのシーンを明るくした」(IGN)

世界を魅了!新たな『ライオン・キング』が贈るメッセージ

新たに生まれ変わった『ライオン・キング』には、現代社会に生きる私たちが観るべき魅力が込められている。その魅力を引き出したのは、「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカーで、2016年『ジャングル・ブック』を監督し新たなる映像体験を生みだした、ジョン・ファヴロー。彼は本作を手掛けるにあたって、『ライオン・キング』の大きなテーマである<サークル・オブ・ライフ=自然界の命は大きな環で繋がっている>に、新たなメッセージを見出したのだ。

それは、私たちは一人ひとりがお互いに繋がっていて、誰もが誰かのためにできることがある、ということ。シンバが冒険の中で“王としての使命”を見つけることは、私たちが日々生活を送るなかで“自分にできること”を探すこととも重なり、本作の<サークル・オブ・ライフ>に込められた、この現代社会に生きる私たちへのメッセージは、すべての観客の共感を得るにちがいない。

最新技術で魅せるアニメーションも実写も超えた“超実写版”の世界、誰もが共感できる普遍的なメッセージ、豪華キャスト陣が贈る、新時代の『ライオン・キング』が、この夏あなたを圧巻の世界へと誘う――

「ライオン・キング」

8月9日(金)全国公開

原題:The Lion King 全米公開:2019年7月19日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ジョン・ファヴロー
声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ
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