『デッドプール』で知られる人気俳優のライアン・レイノルズが、『スーパーマン』俳優ヘンリー・カヴィルのある部分をネタにした動画を投稿し、話題になっている。
ライアンは11月5日にインスタグラムにある一本の動画を投稿。自身がオーナーを務めるジンブランド「Aviation Gin」のプロモーションビデオで、ライアンのヒゲの部分がCGとなっている。「Aviation Ginを飲むとスーパーヒーローみたいな気持ちになれるって？」と言った後ジンを飲むとヒゲがなくなっているというもの。実はこれは、ヘンリー・カヴィルをイジったジョークなのだ。
Ryan Reynolds on Instagram: "Honestly, I’m so sorry about this. @aviationgin @movember"
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ヘンリー・カヴィルは、大人気アクション映画『ミッション・インポッシブル』シリーズの第6作目にあたる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』（原題：Mission: Impossible – Fallout）で、敏腕エージェントのオーガスト・ウォーカーを好演。役作りのためにヒゲをはやしたのだが、実は本作を撮影中に、自身がスーパーマンを演じる『ジャスティス・リーグ』の撮影し直しが発生。
その際、膨大な費用をかけてCG処理を施し、ヒゲを消したという。『ジャスティス・リーグ』を観たファンからは「口元が不自然だ！」という声が相次ぎ、ネット上で話題となった。
そんなヘンリーの俳優人生の中でトップに入るほどのイタいニュースを、ライアンがジョークとして投稿したのだ。その投稿に対しヘンリーは、「GCで苦悩は消えないよ…僕にダブルを作って！」とコメント。1万件を超える「いいね！」がついた。
