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超大作アクション・エンターテイメント『ワンダーウーマン 1984』の撮影が終了! 監督のパティ・ジェンキンスが明かす

ワーナー ブラザース 公式チャンネル NEWS

2020年6月に全国公開を予定している『ワンダーウーマン 1984』。監督のパティ・ジェンキンスが、すでに撮影が完了していることを明かした。

『ワンダーウーマン 1984』は、2017年に公開するや怒涛の勢いで数々の記録を更新する大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の続編。ガル・ガドットがワンダーウーマン役を続投し、先日公開された予告編からもアクションがパワーアップしていることが伺えるため、ファンの期待は日に日に高まっている。

CinemaBrendによると、リリースは来年を予定しているが、そのはるか前にファイナルカットが終了したという。また、本編の長さが2時間45分になったことを監督のパティ・ジェンキンスが明かしたという。ここから編集などでカットされる場合もあるようだ。

本作の舞台は、“欲望が溢れる狂乱“の時代 1984 年。最愛の恋人スティーブ(クリス・パイン)を失い、悲しみや孤独と向き合うダイアナの前に、死んだはずのスティーブが現れ・・・

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予告編の最後では、額のティアラを外し、トレードマークの赤青コスチュームではなく全く新たなゴールドスーツに身を包んだワンダーウーマンの姿も映し出されている。

ちなみに前作は公開当時、ヒーロー映画第一作目の米国興行収入記録を保持していた『スパイダーマン』(02)の記録を塗り替えヒーロー映画No.1の金字塔を打ち立て、女性監督作品史上No.1の全米オープニング記録、さらには女性監督作品史上No.1の全世界興収記録をも叩き出した。本作は前作よりヒットするのか・・期待は高まるばかりだ。

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