人気歌手のジャスティン・ビーバーが、賛否両論があった口ひげをついに剃ったことが話題となっている。
ジャスティンと言えば、時折口ひげを伸ばすことがあり、先月には順調に伸びた自慢の口ひげを披露。ジャスティン自身はとても気に入っているのだが、一部ネットユーザーたちからは「似合わない」「剃れ」「口ひげない方がいいよ」を言われてしまう事態となった。
それでもジャスティンは口ひげを剃ることなく、むしろさらに口ひげへの愛は深まり、「マスタシオ」というラテン風の名前までつけ、「マスタシオ」への愛を語る動画を投稿していた。
そんなジャスティンだが、この賛否両論あった口ひげをついに剃る決意を固めた。
ジャスティンはインスタグラムのストーリーで、口ひげを剃る一部始終を動画で投稿した。
.@JustinBieber documented the shaving of his mustache on his Instagram stories. 🤣 pic.twitter.com/T6OiRzJ6Ix
— Pop Crave (@PopCraveMusic) February 16, 2020
この動画のBGMは、「ローリング・ストーンズ」の「Miss You」や、ケリー・クラークソンの「Since U Been Gone」やイン・シンクの「Gone」といった、悲しい失恋ソングで、まさに口ひげとの別れを惜しんでいるのが伝わってくる。
その後ジャスティンは、つるつるになったセルフィーを投稿。「剃ったよ。マスタシオは休暇に入った。でも彼はいずれ戻ってくる」とジョークを飛ばし、さらに画像には「ベイビー・フェイス・ビーバー」という文字も。
ジャスティン的にはとても気に入っていた口ひげだが、剃った姿にファンたちは大満足のようだ。
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