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ジャスティン・ビーバー、新型コロナウイルス対策でマスクを着用! しかし握手やハグをし「意味がない」と言われる[写真あり]

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ジャスティン・ビーバー

人気歌手のジャスティン・ビーバー(26)が、新型コロナウイルス対策でマスクを着用している姿がパパラッチされた。英デイリー・メール紙などが伝えている。

現在世界的に感染が拡大している、新型コロナウイルス。先日パンデミック(世界流行)宣言もされ、イベントやコンサートなどが次々に延期、または中止となり、人々は非常時に備えようと物を買いだめして、家にこもっている状態だ。

そんな中、ジャスティン・ビーバーも、新型コロナウイルスの対策のためマスクをしている姿が目撃された。

3月13日(金)、ジャスティンはブルーのジャケットにブルーのサングラス、そしてマスクというおしゃれスタイルで外出。

コロナ対策ばっちりかと思きや、車に降りた時ジャスティンは男性と握手&ハグをがっちりとしたのだ。

現在各国政府は、感染をなるべく防ぐため、ソーシャル・ディスタンシング(人との一定の距離を保ちましょう)を保ち、握手やハグは避け、エアキス、足であいさつするフットタップ、肘であいさつ、もしくはおじぎであいさつしようという、斜頸的な行動における新たなルールを作り出している。

ついついそれを忘れてしまったのか、思いっきり握手とハグをしてしまい、ネットでつっこまれてしまったジャスティン。今後は感染を防ぐためにも、ソーシャル・ディスタンスを心掛けた方がいいだろう。

ジャスティンは、過去にライム病を発症したことを告白し、また後遺症が少し残ってしまったことから(現在はほぼ回復している)、万が一コロナになってしまったときに、何か問題が起こらないかと心配しているファンも多いようだ。

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