アリアナ・グランデが2月8日に発売する新アルバム「サンキュー、ネクスト」。彼女が収録曲についてこれまで発言してきたコメントをご紹介しよう。
アリアナ・グランデは先日、SNSにてアルバム「サンキュー、ネクスト」のトラックリストを公開。「imagine」、「7 rings」、「サンキュー、ネクスト」を含む全12曲が収録されているようだ。
Girlfriend誌は、これまでアリアナが収録曲について説明したツイートをまとめ、紹介している。
In My Head
「その人の人格じゃなく、自分の頭の中で作り上げたその人の像に恋をしてるっていう曲」
being in love w a version of somebody you've created in your head. falling for someone that they are not.
— Ariana Grande (@ArianaGrande) January 23, 2019
Ghostin
「付き合っている人がいるのに、他の誰かを愛していて、罪悪感を感じているという曲。彼は他の誰とも比べられないと分かっているから罪悪感を感じる。そして彼の前から消えるべきだと感じているという曲」
feeling badly for the person you're with bc you love somebody else. feeling badly bc he can tell he can't compare.... and how i should be ghosting him.
— Ariana Grande (@ArianaGrande) January 23, 2019
Bloodline
「誰かを待っているんだけど、その人が自分の家族(血筋、Bloodline)になるには不十分という歌」
wanting somebody but not enough to have them in your bloodline ksjskjskj
— Ariana Grande (@ArianaGrande) January 23, 2019
NASA
一時は元婚約者ピート・デヴィッドソンが着ていたシャツについての曲では?と噂されていたが、アリアナの友人でソングライターのヴィクトリア・モネがそれを否定。
モネ「私達はこの男(ピート)のためにわざわざ曲を書いてないって約束するわ。NASAっていうのは単に世界的に知られている言葉よ」
Yo I promise we did not write a whole song about this mans shirt 😂 promise. it’s just a universally common word 🙈 https://t.co/BkILzNr5WL
— Victoria Monét (@VictoriaMonet) January 24, 2019
アルバム「サンキュー、ネクスト」のリリースは2月8日と、バレンタイン直前。これもアリアナがしかけたなにかのメッセージなのでは、とメディアやファンは推測している。一体どんなサウンドが待っているのか、楽しみだ。
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