人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション（1D）」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍しているリアム・ペインが、6月22日に「ぼくが本物のリアム・ペインだよ」とツイートしたことが話題になっている。英メトロ紙などが伝えている。
このツイート意味とは、いったいなんなのか。長年「ワン・ダイレクション（1D）」のファンである人たちは、気づいたかもしれない…。
さかのぼることちょうど10年前の2010年の6月22日、リアムは「ぼくが本物のリアム・ペインだよ」とツイートしたのだ。当時はリアムは「1D」結成の直前で、イギリスのオーディション番組「Xファクター」に出演している最中であった。リアムはまだ知名度が低かったものの、これが本物のツイッターアカウントであることを証明するためにこのツイートをしたのだ。
10年前のツイート↓↓
I am the real Liam Payne
— Liam (@LiamPayne) June 22, 2010
そんなリアムが、ちょうど10年が経った2020年6月22日に、まったく同じツイートを投稿し、ファンたちをよろこばせたのだ。現在このツイートは8万7000以上もリツイートされ、また44万を超えるいいねがついている。
I am the real Liam Payne
— Liam (@LiamPayne) June 22, 2020
これにはファンたちも「ちょうど10年なの覚えていたんだね！」「もうあれから10年も経つんだね」「ファンがよろこぶことをわかっている！」「泣ける」「なつかしい」とコメントしている。
「1D」といえば、来月でグループ結成10周年を迎えるが、アニバーサリーでは何をするのかはまだ明らかにはなっていない。今回リアムは10年ぶりの懐かしいツイートをしてくれたが、果たして来月は何が起こるのだろうか…。新曲がでるのか、未発表曲がでるのか、活動再開はありえるのかなどファンたちの期待は日々高まっている。
