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テイラー・スウィフト、新アルバム収録曲「ザ・レイクス」は恋人ジョー・アルウィンについての歌!? ファンたちがそう予想する理由とは[音源あり]

テイラー・スウィフト(Photo by BETH GARRABRANT) NEWS
テイラー・スウィフト(Photo by BETH GARRABRANT)

テイラー・スウィフトがサプライズリリースし、話題となった新アルバム「フォークロア」。そのCD版でしか聞くことのできないボーナストラック「ザ・レイクス」が、米時間8月18日にYouTubeでも公開された。

【音源】Taylor Swift – the lakes (Official Lyric Video)

 

実はこの楽曲が、テイラーの恋人であるジョー・アルウィンに関係しているのではないかとファンたちは予想しているという。

歌の歌詞には「私を湖へ連れてって/全ての詩人たちが死ぬために行った湖へ/私はそこにはふさわしくないし、大切な人、あなたも違う/あのウィンダミアの山頂は、涙を流すには最適な場所のよう/私は出発する、私のミューズと一緒に」とある。

ウィンダミアは、イングランド・カンブリアのサウス・レイクランド地区で、イギリス出身であるジョーと一緒に訪れた場所ではないかとファンたちは予想。またこのミューズという相手もジョーではないかと予想しているのだ。

また「ザ・レイクス」には「言いふらすような低俗なものを見るほど遠くまできてしまった/私のどんな言葉に価値があるのか教えてほしい」「冷たく凍った地面から一本の赤いバラが咲いた/私の悲惨な恋や、克服ほどの悲しみで/崖のプールで水浴びをしている間/誰もそれについてつぶやく人はいない」と、悲しみを歌っていることから、これはテイラーの過去の作品の版権問題で揉めているスクーター・ブラウンとスコット・ボーチェッタとのバトルを指しているのではないかという予想もあるようだ。

過去にもテイラーは「ゴージャス」「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」といった楽曲がジョーのことを歌っているのではないかとウワサされており、またスクーターたちに向けたと思える楽曲もあることから、今回の曲もそういった意味合いが込められている可能性が高そうだ。

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