人気歌手ジャスティン・ビーバーとショーン・メンデスが、ファン待望のコラボをすることを発表した。
ショーン・メンデスは11月16日、インスタグラムにてジャスティン・ビーバーとのコラボ曲「Monster」を11月20日にリリースすると発表。そこにはMVらしきティーザー映像も見られる。
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これは、ショーンが12月4日にリリースする4枚目のアルバム「ワンダー」からの2枚目のシングルとなる。ジャスティンも自身のSNSにて同じ投稿をあげている。
ショーンとジャスティンが公開した13秒のティーザーでは、暗いトーンで外の風景が写っており、インストゥルメンタルの演奏が少し聞こえる。
実はショーンとジャスティン、今年8月に実際に一緒にスタジオにいる姿がキャッチされており、その際もコラボのウワサが立った。これについて以前Capital FMのインタビューで聞かれたショーンは「ジャスティンとのコラボをもし僕が断ったら、頭おかしいよね。だって彼のことは9歳くらいの時から大好きだもん」と話し、ニヤニヤしながら「否定もできないし、肯定もできないな」と話していた。ウワサ通りのコラボがやっと実現した。
さらにこのインタビューでショーンは「この6ヶ月で僕たちはすごく仲良くなったんだ。ジャスティンが僕のメンターでいてくれることは色んな意味ですごくいいこと。こういう仕事のことを話せる相手って多くないからね」と、個人的にも仲良くなったと明かしている。
またショーンは以前、「新アルバムの全曲が恋人で歌手のカミラ・カベロについての曲」だと堂々と語っているが、カミラ本人とのコラボは「ない」と断言している。
