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開会式で注目を浴びた、オイルがテカテカの筋肉ボディの選手の秘密が明らかに! 「あれはオリーブオイルじゃなくて・・」

ピッタ・タウファトフア選手 NEWS
ピッタ・タウファトフア選手

オリンピックの開会式で、一躍話題となったアノ選手の秘密が明らかとなった。

2016年、ブラジル・リオで開催された冬季オリンピックの開会式にて、ある1人の選手に世界中の注目が集まった。トンガ代表団の騎手をつとめた、テコンドーのピタ・タウファトフア選手だ。彼は入場行進の際、裸の上半身にオイルをぬり、鍛え上げられた肉体を惜しげもなく披露したのだ。

そして数週間前の7月23日(金)のこと、ピタ・タウファトフア選手は2020東京オリンピック開会式にて、再び同じ姿で登場したのだった。もちろん、この時も彼の姿には世界中の多くの人々が注目した。

 

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そんな中タウファトフア選手はE! ニュースの最新インタビューにて、開会式でのこの行動に関するある秘密を暴露したのだ。

タウファトフア選手はインタビューにて、「OK、これはトップシークレットだよ。あれはオリーブオイルじゃない。そしてキャノーラ油でもない。あれは、トンガでつくっているスペシャルなココナッツオイルなんだ」とオイルが一般的なものではないことを明かした。

そして、「それに、あれは僕のおばさんたちが僕のためだけに作ってくれたものでね。だから僕の家族によって手作りされて抽出されたものなんだよ。そこに少しのスパイスとトンガに咲いている花を加えてある。これがいい感じに輝やくんだ」と、オイルの裏側に隠されたエピソードを語っていた。

なお、2018年に開催された平昌オリンピックでは、ノルディックスキー距離のトンガ代表として出場したタウファトフア選手。もちろんこの大会の開会式でも極寒の中上半身裸で行進に登場し、強烈なインパクトを残した。

残念ながら東京五輪での成績は、一回戦と敗者復活戦共に敗退という結果に終わってしまったタウファトフア選手だが、次回の北京五輪にも期待したい。

 

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