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メーガン妃とヘンリー王子はもう飽きられ始めている!? “ハネムーン期間”は終わり・・ 好感度調査の結果も右肩下がり

ヘンリー王子とメーガン妃 NEWS
ヘンリー王子とメーガン妃

3月の暴露インタビュー以降、ことあるごとに王室との関係、言動や行動に注目を浴びてきたヘンリー王子とメーガン妃。しかしそんな二人への世間の関心も徐々に薄れ始め、「ハネムーン期」も終わりに近づきつつあるようだ。

ヘンリー王子とメーガン妃といえば、昨年イギリス王室のシニアロイヤルを離脱。イギリスを離れ、現在はカリフォルニア州モンテシートに自宅を構えている。

今年3月、二人は大物司会者オプラ・ウィンフリーとのインタビュー番組に出演し、王室内で人種差別的な発言があったことや、メーガン妃が自殺願望を抱くまで追い詰められたにも関わらず王室からのサポートが一切なかったことなどを暴露したことで世界に衝撃が走った。

当時のアメリカ国民からは同情的な意見が多く、その後もヘンリー王子は別のインタビューでも王室批判を続け、父チャールズ皇太子や兄ウィリアム王子との関係が、連日ニュースやゴシップで取り沙汰されるようになった。

しかし、衝撃のインタビューから約半年が経過した今、アメリカ国民のヘンリー王子とメーガン妃に対する関心は薄れてきてしまっているようだ。

この主張は、GBニュースの司会者であるナイジェル・ファラージ氏が、Express紙に語ったものだ。「メーガン妃とヘンリー王子は、移住者という利点を生かすことにより、自分達側のストーリーを誰よりも早く主張することができた」と語ったナイジェリア・ファラージ氏は、「しかし少しずつ、アメリカ国内のコメンテーター達が彼らに飽き始めていることがわかる。彼らの『ハネムーン』は終わったんだ」と、二人が注目の的ではなくなってきていることを明かした。

さらにファラージ氏は、最新のヘンリー王子とメーガン妃の好感度調査結果にも言及。前回調査よりもさらに低下していたことから、「その通りであり、そうあるべきという結果だ。アメリカ国内ではまだ遅れているようだが、すでに同じような結果になり始めているんだよ」と、付け加えた。

今回の好感度調査は8月27日から29日にかけてイギリスに住む1,667人の成人を対象に行われた。ヘンリー王子に対して好意的な印象を持っていると答えた人は4月に行われた前回の43%から9ポイント下がって34%となっている。またメーガン妃についても前回の29%から3ポイント下がり、26%と微減していた。

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