人気歌手のケイティ・ペリーが、母親になったことでの“人生の最大の変化”について語っている。
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ケイティはVariety誌のPower of Women号のインタビューに登場。「今は、彼女のしあわせと私のしあわせ、そして精神的な健康に興味があるの」「ホルモンは・・・かなりおもしろいのよ」とコメントした。新米ママとしての最初の6週間については「人生最大の変化だ!と言う感じだった」と説明したペリー。「頭を上げることのできない人の健康に責任がある。本当の意味での変化だった」とコメントし、さらに「それは最高なこと」と続けた。
また娘が生まれたことで、また別のレベルの“愛”を経験したと語ったペリー。「私は、無条件の愛と言うものを本当の意味で知らなかった。母がそうしてくれたのは明らかだけど、子どもを持つまでは、自分自身でそれを経験したことはなかったのよ」と話し、「30代後半になっても、子供との関わりを持てることはすばらしいこと」と付け加えた。
またケイティといえば、気候変動や妊娠中絶の権利に対し強いメッセージを放ってきたが、娘が変化を起こす上での最大のインスピレーションのひとつであると語った。「デイジーが36歳になった時、世界はどのようになっているのだろうって考えた。それで私が与えることができたギフトで、少しでも役に立ててるのかな?って」とコメントした。
ケイティ・ペリーは婚約者のオーランド・ブルームと、2016年1月頃から交際をスタートさせ、一度破局はあったものの復縁し、2019年2月に婚約。そして昨年の8月26日、ふたりの間に第一子となる女の子デイジー・ダヴ・ブルームが誕生した。
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