ケラーニがジャスティン・ビーバーを迎えた新曲「up at night」をリリース！「健康的に夢中になれる関係を持つことについての曲よ」待望のアルバム『blue water road』に先駆けての発表

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ケラーニとジャスティン・ビーバー

2022.04.01

グラミー賞2部門にノミネートされたシンガー＆ソングライターのケラーニが、待望のサード・アルバム『blue water road / ブルー・ウォーター・ロード』を4月29日にリリースすることを発表した。

「『blue water road』は、私の心の中の目的地よ」とケラーニは説明する。

「私は皆にアクセス権を与えている。感情の旅であり、性の旅であり、精神の旅でもある。私にとって、このアルバムはガラスの家のようなもの。軽くて、透明で、その中を太陽が照らしているんだ。」

そんな待望のアルバムに先駆けて、ジャスティン・ビーバーを迎えた注目の新曲「up at night / アップ・アット・ナイト」を発表。「up at night」は、唸るようなスローバック・ビートとセクシーなヴァース、そしてケラーニの溌剌とした魅惑的な歌声に彩られた恍惚のフックが錬金術のように絡み合う。

このコラボレーションは、ジャスティンの2020年のアルバム『Changes』からの「Get Me」での共同作業に続くものだ。

この曲についてケラーニは、「健康的に夢中になれる関係を持つことについての曲よ。誰かに「あなたを愛しているから夜も眠れないの」って言っているようなものね。ジャスティンがやったものは大好きだし、踊るのに楽しい曲なの」と語っている。

ケラーニは近日発売予定のアルバムから「little story / リトル・ストーリー」を先月リリース。

この爽やかなトラックは、プロダクションデュオポップ＆オークのポップ・ワンゼルがエグゼクティブプロデューサーを務め、またバージニア州出身のプロデューサーデュオのサム・ランダムスとプロデューサーのウェス・シンガーマンのプロダクションスタイルがフィーチャーされている。また「little story」は、シンプルな美しさを表現したシネマティックなミュージックビデオとともにリリースされた。

この曲は、ケラーニが2021年9月にリリースしたアルバムからのファースト・シングル「altar」のリリース後に到着。スーパー・プロデューサー、ポップ・ワンゼル（ニッキー・ミナージュ、リアーナ、アリアナ・グランデ、ジェシー・J）がプロデュースしたこの脈動と躍動感に満ちたシングルには、ミュージック・ビデオが付属している。「altar」は全世界で3400万回以上再生され、YouTubeでは現在までに470万回以上再生されている。

ケラーニのセカンド・フルレングス・アルバム『It Was Good Until It Wasn’t』は、現在までに全世界で10億回という驚異的なストリーミング回数を記録している。2020年5月にリリースされ、ビルボード・ホット200チャートで2位、ビルボード・ヒップホップ＆R&Bチャートで1位を獲得し、絶賛を浴びたこのアルバムは12以上の年末のリストに掲載され、2020年を終えていた。

4月にリリースされるニューアルバム『blue water road/ブルー・ウォーター・ロード』にも注目である。

ケラーニについて

ケラーニはあなたの目を開き、心を開き、そして心を開くだろう。人生、憧れ、欲望、そして愛について鈍感な彼女の音楽は、最高の高みを占めながらも、ただ聴くだけでアクセスできる高尚なものだ。ベイエリア生まれの彼女は、グラミー賞（GRAMMY® Award）に2度ノミネートされ、マルチプラチナムの歌姫として、ペンを取り、マイクを握ると、いつでもこの場所の鍵を開けることができる。2014年以降、彼女の光はさらに輝きを増し続けている。これまでに、20以上のゴールドおよびプラチナのRIAA認定を受け、50億ストリーミングを記録し、ゴールド認定のミックステープ『You Should Be Here』で＜ベストアーバンコンテンポラリーアルバム＞部門、プラチナシングル「Distraction」で＜ベストR&Bパフォーマンス＞部門でグラミー賞®に2度ノミネートされた。カーディ・B、ジャスティン・ビーバー、ポスト・マローン、キアナ・レデ、テヤナ・テイラー、カイルとの大ヒット・コラボレーションに加え、『スーサイド・スクワッド』などのサウンドトラックに参加している他、『The Fate of the Furious: The Album』などにも参加。その過程で、米『ビルボード』誌によるウィメン・イン・ミュージック・アウォーズから＜Rule Breaker Award＞を受賞し、ヴードゥーミュージック＋モアやコーチェラなどの大規模フェスティバルでもパフォーマンスを披露している。2作目の「It Was Good Until It Wasn’t」で、彼女は批評的にも創造的にも高水準に達していた。Billboard Top 200で2位を獲得しただけでなく、Billboard、Esquire、Hypebeast、Nylon、Seventeen、Spin、Stereogum、The Guardianなど、12以上の年末リストに2020年として掲載されていた。そして今、彼女はシングル「altar」と「little story」で紹介された3枚目のフルアルバム『blue water road』の歓喜に皆を迎え入れている。