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アレック・ボールドウィン出演映画『Rust』の銃誤射事件、実弾はいったいどこから・・・? 新たに公開された資料では、刑事が問いただす映像も

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アレック・ボールドウィン

サンタフェ郡保安官事務所は先日、映画『Rust(原題)』撮影現場での銃の誤射事件に関する進行中の調査から、膨大な資料を公開した。

事故が発生したのは、現地時間10月21日。ニューメキシコ州サンタフェのボナンザクリーク牧場で『Rust(原題)』を撮影中、俳優アレック・ボールドウィンは銃を構えていたが、その銃が誤って発射され、撮影監督のハリナさんが致命傷を負った。彼女は42歳だった。アレックが持っていたリボルバーなどはその後、調査にまわされた。アレック12月のABCニュースのインタビューにて、セットでハリナさんの指示で銃を向けていたが、引き金を引くことなく暴発したと語った。

果たして事故の原因となった実弾はどこからきたのだろうか・・?

映画では、実際の銃を使うことはよくあるが、実弾を使うことはないという。しかし、同映画では、アレック・ボールドウィンがボナンザ・クリーク牧場の教会内で撮影する際、コルト45口径に実弾が仕込まれていたという。捜査官は後に、撮影現場でダミー弾に他の7発の実弾が混じっていた疑いがあるとしている。

アレクサンドリア・ハンコック刑事は、実弾がどのようにして現場に持ち込まれたかを解明しなければならず、現地時間11月9日、映画関係者グティエレス・リードにインタビューをした。このインタビューはハンコック刑事のボディカムに記録されていた。

その記録映像では、「なぜ、撮影現場に実弾があるんですか?」と尋ねるハンコック刑事に対し「まったくわからない」とグティエレス・リードが答えている。撮影現場にあった弾丸は、口径もメーカーもバラバラだったのだという。

ハンコックは現場写真を何枚もみせ、グティエレス・リードに疑惑の実弾が発見された場所を示した。ちなみに実弾と疑われるが、まだ鑑識が確認していないため、実弾とは100%確定していない。ひとつはダミー弾の束と一緒に弾薬箱の中に入っており、他の2つはカートの上に置かれていた。もうひとつはアレックのバンドリエの中にあったという。

またこの映像の中では、グティエレス・リードの弁護士は、誰かがダミーを実弾に変えてしまったのではと推測し、彼女が「なんてことなの・・」と感情がたかぶっているような様子を見せていた。

今後のさらなる調査で、事件の真相は明らかになっていくのかもしれない。

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