NEWS

ミリー・ボビー・ブラウン、10歳のときに「ハリウッドでは成功しない」と言われ大ショック! 一体ナゼ・・?

ミリー・ボビー・ブラウン NEWS
ミリー・ボビー・ブラウン

ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のイレブン(エル)役で世界的に有名になった女優ミリー・ボビー・ブラウン(18)が、10歳のときにある人物から「ハリウッドでは成功しない」と言われていたことを告白した。

「ストレンジャー・シングス」で大ブレイクしたミリーは、Allure誌・9月号の最新インタビューの中で、傷ついた過去の経験を告白。オーディション経験がほとんどなかったミリーは10歳のとき、ある“パワフルなキャスティング・ディレクター”から、子役として成功するには、“大人っぽすぎる”と言われたことがあったという。

★Allure誌のカバーを飾ったミリー・ボビー・ブラウン

 

この投稿をInstagramで見る

 

Millie Bobby Brown(@milliebobbybrown)がシェアした投稿

「私はいつも自分が大人だと知っていたし、それをどうすることもできなかった。私がさっき言っていたことだけど、私は自分がどんな人物かということに孤独のようなものを感じていて、学校には私と同じような人がいないように感じていた。誰も私のように成熟していないとね。(だからそれを聞いて)とても辛かった。だって成熟はよいことだと思っていたから」

キャスティング・ディレクターからの言葉にとても傷つき、落ち込んだというミリー。しかし、両親から「この最後のオーディションはテープでやりなさい。そうすれば、また外に行って友達と遊べるよ」と言われた彼女は、もう1回オーディションを受けることを決意。その3か月後、「ストレンジャー・シングス」のイレブン役を射止めたのであった。

★シーズン1から4までが好評配信中の「ストレンジャー・シングス」

 

この投稿をInstagramで見る

 

Millie Bobby Brown(@milliebobbybrown)がシェアした投稿

つい先日には、『エノーラ・ホームズの事件簿』続編への出演料として1,000万ドル(約13億8,000万円)を“前払い”で得たことが判明し、20歳未満の俳優としてはもっとも高いギャラだとも報じられたミリー。彼女が若くして大成功をおさめていることに先述のキャスティング・ディレクターも驚いているにちがいない。

tvgrooveをフォロー!