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テイラー・スウィフト、5年越しの悲願! 「Shake It Off」歌詞盗用訴訟が取り下げられる… いよいよ「1989」の再録バージョンをリリースか・・?

テイラー・スウィフト Photo: Chelsea Lauren/Shutterstock NEWS
テイラー・スウィフト Photo: Chelsea Lauren/Shutterstock

人気歌手のテイラー・スウィフトのヒット曲「Shake It Off」の歌詞盗用疑惑の訴訟に進展があった。

これは、テイラー・スウィフトが2014年にリリースした「Shake It Off」に登場する歌詞「Cause the players gonna play, play, play, play, play / And the haters gonna hate, hate, hate, hate, hate.」が、2001年に発表された3LWの「Playas Gon’Play」の歌詞「“Playas gon’ play / And haters, they gon’ hate」の盗用だとして、作詞家のショーン・ホールとネイサン・バトラーが、2017年に訴えていたものだ。

【動画】Taylor Swift – Shake It Off

【動画】3LW – Playas Gon’ Play

今年の8月に連邦裁判所に提出された文書によると、テイラー側は著作権侵害を否定。3LWの「Playas Gon’Play」を「聞いたことがない」と主張していた。

そして今回、この訴訟に大きな進展があった。「TODAY」によると、この訴えは当事者間の申し合わせに基づき、取り下げられたという。

テイラーといえば、以前所属していたレコード会社との版権問題をキッカケに、過去にリリースしたアルバムの再録バージョンをリリースしている。訴訟問題が解決した今、ファンたちはテイラーが「1989」の再録バージョン「1989 Taylor’s Version」をいよいよリリースするのではないかと予想している。

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