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『アベンジャーズ』で最も背の低いブラック・ウィドウの身長って何センチ? ほか5人のヒーローたちの身長差まとめ

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「アベンジャーズ」に出演したキャスト

マーベル・シネマティック・ユニバースにおける最初のアンサンブル・キャストは2012年の『アベンジャーズ』で、オリジナル6人のアベンジャーズの違いの1つは、それぞれの身長の高さだった。

マーベルファンは、常にアベンジャーズを比較対照してきた。彼らはそれぞれ長所と短所を持っているが、身長も彼らの大きな違いであり、戦闘での戦い方や作戦に影響を及ぼしている。この6人のヒーローたちの身長はいったいどれくらいなのだろう。 Screen Rantがまとめている。

ブラック・ウィドウ

アベンジャーズの6人の中で最も背が低いブラック・ウィドウ。彼女を演じるスカーレット・ヨハンソンは実際の身長は約160センチだが、ナターシャ・ロマノフはデジタル技術と巧みなカメラワークにより、スクリーン上では約5センチほど高く見える。ブラック・ウィドウはスーパーソルジャーではなく、身長もそれほど高くないが、ナターシャは手強い相手から身を守り、素早く考え、鋭い知性を発揮することを何度も証明している。

ホークアイ

ジェレミー・レナー演じるホークアイは、ナターシャより3インチ(7.62センチ)だけ背が高く、約172センチだ。実際のレナーの身長は約175センチ。レナーはこの象徴的な射撃の名手と弓矢の名手に命を吹き込み、『ソー』の無名のカメオ役で初めてその姿を現した。当初はMCUの独立したヒーローだったが、レナーのキャラクターは年々大きくなり、最近では彼自身のディズニープラスのシリーズ「ホークアイ」に出演している。

キャプテン・アメリカ

スーパーソルジャー血清の効果を受ける前のスティーブ・ロジャースは、身長が約162センチだった。彼を演じた俳優のクリス・エヴァンスは、実際の身長は182センチとはるかに高い。しかし、キャプテン・アメリカでさえ、エヴァンスより高い187センチである。ロジャースの体格は血清によって完全に変化し、人間的な強さ、スピード、加速治癒を備えた極めて優れた戦士に変身した。キャプテン・アメリカの長身は、彼が常にチームにとって支配的なリーダーであり、道徳的なコンパスであったことをあらわしている。

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アイアンマン

ロバート・ダウニーJr.がトニー・スタークを演じたのは2008年のことで、彼に「MCUのゴッドファーザー」というあだ名を与えた。実生活では身長174センチとそれほど高くはないが、架空の人物であるアイアンマンのアーマーを着ると、話は別だ。アーマーを着けたアイアンマンは、身長195センチとかなり高くなる。

ソー

地球と故郷アスガルドを守るために、強力なハンマー、ムジョルニアを振るうソーは、なんと約198センチもある。オーストラリア人俳優のクリス・ヘムズワースは、実際の身長は少し低い190センチ。映画では他のアベンジャーズを圧倒するほどではないかもしれないが、ハルクを除けば、実はソーはアベンジャーズの中で一番背が高い。

ハルク

ハルクことブルース・バナーは、身長175cmしかないが、ハルクになると、アベンジャーズで一番背が高くなり、約256センチになるそうだ。マーク・ラファロは、実際の身長が173センチ。MCUの重要なキャラクターとして活躍し、最近では『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に出演している。

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