人気歌手／女優のセレーナ・ゴメスが、ボディ・シェイミング（体型批判）に対し反論した。
セレーナ・ゴメスは米時間1月10日、「第80回ゴールデン・グローブ賞授賞式（Golden Globe Awards）」に出席。米Huluのドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」の演技でコメディ／ミュージカル部門 主演女優賞（テレビ）にノミネートされていたセレーナは、谷間部分が逆台形にカットされたオフショルダーの黒のドレスに紫のボリューミーな袖がなんとも印象的な「ヴァレンティノ」のドレス姿で登場。さらに妹のグレイシーちゃんともレッドカーペットを歩いた。
🚨 THIS IS NOT A DRILL! 🚨 @selenagomez has arrived on the #GoldenGlobes red carpet pic.twitter.com/axBQDgJSrN
— MTV NEWS (@MTVNEWS) January 11, 2023
Selena Gomez and her sister Gracie on the red carpet at the #GoldenGlobes
pic.twitter.com/wKZZexqy4z— Selena Gomez Central (@S_gomez_central) January 11, 2023
この姿をみた一部のネットユーザーは、セレーナの体型に関しコメント。「少し体重を落とした方がいい」「前と別人みたい」などと、心無いことを書き込んだ。
それを見たのか、セレーナはこの授賞式の後、インスタグラムの生配信を実施。そこでは妹のグレイシーちゃんと一緒に話しているのだが、「私は今少しだけ大きいよね。だってホリデーシーズン楽しんじゃったんだもん。そうでしょ？」とグレイシーちゃんに問いかける。するとグレイシーちゃんは「うん」とうなずいた。
体型を批判されたものの、堂々とした態度で反論したセレーナにファンから称賛の声が続出。「女王みたい」「自分の体を愛することをセレーナに教えてもらった」「人生短いんだから好きなものを食べて正解！」などといった応援のメッセージが寄せられている。
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