『ハリー・ポッター』作者J.K.ローリング、またも反トランスジェンダー的発言をし炎上! 「月経がくる人たちのことをなんと呼んでたんだっけ・・・?」

J.K.ローリング
J.K.ローリング

SFファンタジー大作「ハリー・ポッター」の作者であるJ.K.ローリングが、またもや反トランスジェンダー(トランスフォビア)的な発言をし炎上している。

一般的に「心の性」と「身体的な性」が一致していない人全般を表す言葉である“トランスジェンダー”。性適合手術を受けた人もこのトランスジェンダーに当てはまる。

J.K.ローリングは6月6日午後、「新型コロナウィルスが、いかに世界の“月経がある人”の健康状況を変えたか」といったタイトルの記事のリンクを貼りツイッターに投稿。ローリング的に“月経がある人”という呼び方が気に入らなかったようで「“月経がある人”。昔はこの人達に名前があったんだけどな。なんて名前だったっけ、誰か教えてくれない?“ウンベン”?“ウィンパンド”だっけ?“ウーマッド”?」と、「月経のある人=女性(ウィメン)」と書かないことを指摘した。

この投稿の直後にローリングに対し「反トランスジェンダー的だ」と、すごい数の批判リプライが殺到。「全ての女性に月経があるわけじゃないし、月経のある人全てが女性なワケではない。月経のある女性たち、ノンバイナリーの人、トランスジェンダーの男の子、トランスの男性みんな生理がある」「わかってると思うけど、トランスジェンダーの男性(体は女性)は月経がくる。私は37歳の子宮のある女性だけど、10年間生理が来ていない。生理がある=女性ではないんだよ」「あなたの素晴らしいウィキペディアにこのことが載ってもいいの?」などと、指摘が相次いだ。中には「黙れ。あなたの本を昔愛していたなんて信じられない」などと怒りのコメントもあり、炎上状態となった。

ローリングはこの批判コメントに大量にリプライしており「トランスの人々を知っているし大好きだけど、“性”という概念をなくしてしまうと、人々が自分の人生について有意義に議論する可能性が打ち消されてしまう。アンチだから言っているわけじゃなく、真実を言っている」などと説明している。

ローリングは昨年12月にも、「男性は女性になれない」「生物学的な性は変えることができない」とツイートし職場から解雇された著述家のマヤ・フォーステーターの発言を支持し、「反トランスジェンダー的だ」と批判を受けたことがある。彼女はツイッターで「好きなものを着ればいい。自分の定義も好きなようにすればいい。相手が大人であれば好きな人と寝ればいい。平和と安全の中でベストな人生を生きればいい。だけど『性別というものはある(変えられない)』と発言した人から強制的に仕事を取り上げるのはどうなの?」と投稿した。

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