ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」に基づいた映画『ホーンテッドマンション』。2003年に映画化され話題となったが、今回また新しい『ホーンテッドマンション』が作られるようだ。米Varietyが報じている。
報道のよると、ディズニーは約51年の歴史を持つディズニーランドのテーマパークのアトラクションに基づき、また新しい『ホーンテッドマンション』の実写化映画を制作するとのこと。プロデューサーは『IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』や『LEGO® ムービー』、『シャーロック・ホームズ』（2009）などでプロデュース経験のあるダン・リン、そしてジョナサン・アイリッヒが務めるという。
アトラクション「ホーンテッドマンション」は1969年にディズニーランドでオープン。すぐに人気となり、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドや、東京ディズニーランドにも展開した。乗客は「ドゥームバギー」に乗って、お化け屋敷の中を進んでいくというものだ。
東京ディズニーリゾート on Instagram: "We've been dying... to have you…
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82K likes, 98 comments - tokyodisneyresort_official on April 6, 2017: "We've been dying......
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ディズニーは2003年にこのアトラクションをインスピレーションとして、エディ・マーフィーを主演に実写映画化。本作は全世界で1億8200万ドル（約191億円）を売り上げた。
ディズニーは他にもアトラクションを基にした作品を生み出しており、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで大きな成功を収め、『ジャングル・クルーズ』（エミリー・ブランドとドウェイン・ジョンソン主演）の公開も控えている。
アトラクションを基にした映画が続々と公開されるディズニー。新『ホーンテッドマンション』は一体どのようなストーリーになるのだろうか、今後の報道にも期待が高まる。
