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リブート版「ゴシップガール」、10月からついに撮影開始へ! その撮影地や、オリジナル版との大きな違いも明らかに

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「ゴシップガール」

人気海外ドラマ「ゴシップガール」のリブート版が、今年10月からついに撮影がスタートすることが明らかになった。米Varietyなどが伝えている。

「ゴシップガール」は、アメリカ・ニューヨークの高級住宅街アッパー・イーストを舞台に、そこで暮らすセレブ高校生たちの恋愛や友情、犯罪や家族模様を描き、世界の若者から人気を得たドラマだ。そして去年、そんな「ゴシップガール」のリブート版が制作されることが発表され、「HBO Max」にて配信が決定し、ファンたちは大盛り上がりとなった。

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リブート版は、オリジナル版から8年後が舞台となっており、ニューヨークのセレブ高校生たちとSNS「ゴシップガール」との関わりを描くという。また主演を女優のエミリー・アリン・リンドが務め、ほかにもトーマス・ドハーティ、アダム・チャンラー・ベラト、ジオン・モレロらが出演することが決定しており、オリジナル版でゴシップガールの声を担当したクリスティン・ベルが続投することも明らかになっている。

そんなリブート版「ゴシップガール」は、新型コロナウイルスの影響により撮影が延期となり、当初は2020年の間に配信を予定していたが、来年2021年に先延ばしに。

しかし、最新情報では、今年10月からついに撮影を開始することが明らかになったのだ。

ワーナーブラザーズの広報担当者によると、詳細は流動的であるものの、10月末から撮影を開始予定だという。また撮影は、舞台のニューヨークはもちろん、ロサンゼルス、そしてカナダのバンクーバーでも行われるという。

さらに先日、リブート版「ゴシップガール」のクリエイター、ショーランナー、エグゼクティブプロデューサーのジョシュア・サフランがツイッターでファンからの質問に応じ、ネタバレはしなかったものの、リブート版は、とてもセクシュアルマイノリティを取り入れたものになり、オリジナル版との大きな違いは、キャラクターたちの多様性を取り入れているものになると明かした。

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