FASHION/BEAUTY

映画「ボヘミアン・ラプソディ」ルーシー・ボイントン、“小生意気さ”を演出したデニムスタイルを着こなし伊ファッション・ウィークに登場[写真あり]

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イタリア、ミラノで開催されているミラノ・ファッション・ウィークに、映画「ボヘミアン・ラプソディ」出演で人気急上昇中の女優ルーシー・ボイントンが参加し、その着こなしが話題となっている。

ルーシーは、ファッションメディア「Who What Wear」にて、ファッション・スターとして特集を組まれるたり、今までも多くのフアッション誌に登場するなど、女優以外でも活躍の場を広げている。

今回、ルーシーは、有名ブランド「Gucci」の2019年秋冬コレクションの最前列に腰かけ、ファッションショーを楽しんだようだ。

ルーシーの隣に座っているのは、映画「アメイジング・スパイダーマン」シリーズで知られる俳優のアンドリュー・ガーフィールドだ。

ルーシー、アンドリュー共に、モダンスタイルとレトロを融合した様な、スタイリッシュなファッションが印象的だ。

特に、ルーシーのこのスタイルは、1900年代前半を彷彿とさせるような、ヴィンテージ感が強いスタイルで、今まで、授賞式や、映画のプレミア等で披露してきたロングドレスや、クラシックなファッションとは違い、新鮮さを感じる。

“小生意気な女の子”らしさがありながらも、洗練された都会的な雰囲気も感じさせるルーシーのこの着こなし方は、さすが、ファッション業界も注目するほどのハイレベルな着こなしだ。

さらに、オレンジ色のチーク、アイシャドウ、ブロンドヘアの絶妙なマッチングも、ルーシーの美しさをさらに引き出している。

同ショーには、ルーシー、アンドリュー意外にも多くの有名セレブが参加。映画「つぐない」や「ラブリーボーン」で知られる女優のシアーシャ・ロ―ナンの姿も見られた。

着こなしクイーンとの呼び声が高いルーシーだが、今回もこのスタイルを見事に自分のものにしてみせた。

来週25日には、映画の祭典「アカデミー賞」が開催される。同授賞式では、ノミネートされた俳優、女優の着こなしも、大きな注目を集める。

ルーシーも、「ボヘミアン・ラプソディ」出演者の一人として、同授賞式に参加する可能性が高い。そのため、多くのファンは、ルーシーが、どのような着こなしを見せてくれるか、期待を寄せている。

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