ラミ・マレック、フレディ・マーキュリーの【名前】から勇気をもらった! 移民としての出自を誇る

ラミ・マレック
ラミ・マレック

映画「ボヘミアン・ラプソディ」での演技により、第91回アカデミー賞にて主演男優賞を得たラミ・マレックが、移民としての出自を振り返り、受賞の感慨を語った。

受賞スピーチでも語った通り、ラミ・マレックはエジプト出身の両親のもとに生まれたアメリカ人だ。彼は「自分のような主演俳優は見たことがなかった」と、マイノリティであることを定義する。

そもそもラミ・マレックは、「自分がフレディ・マーキュリーを演じられると思えなかった」と、大役への抜擢に不安があったことを明かしている。しかし、「フレディ・マーキュリーの名前が、かつてファルーク・バルサラだったと知った」ことで、意識は変化。フレディも自身と同じように移民の子孫であったことを示すこの名前が「ぼくにとって、何より力強いメッセージとなったんだ」と、受賞後に語った内容をElleが伝えている。

幼少期のラミは、自分の出自を恥じ、「アウトサイダー」と自称していたこともあるというが、「大人になって、自分の血や伝統、どれだけ美しいか気が付いた」という。エジプト系として、中東の文化や映画を愛するようになり、「それを代弁できることを誇れるようになった」とプライドを示した。

ラミ・マレックは、自身が体現したフレディ・マーキュリーが、没後30年近く経つ今でさえも世界中から深く愛される理由は、「彼自身もアイデンティティに葛藤していたから」と分析。このことが多くの人々とフレディを結びつける要素になったと持論を語り、「これ許してね」と恐縮しつつも、「クイーン」の代表曲を引用。

「ぼくらはみんな、人間なんだ。つまり要するに“we are the champions”(邦題:伝説のチャンピオン)ってことさ」

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