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ロバート・パティンソン主演『バットマン』、またまたコロナの影響で撮影延期へ!新たに陽性反応を示したのは・・・

ロバート・パティンソン NEWS
バットマン演じるロバート・パティンソン

ロバート・パティンソンが新たなバットマンを演じることで話題となっている『The Batman(原題)』。昨年、新型コロナウイルスの影響により度重なる撮影延期が決定されていたが、今月に入って撮影が再び一時中断となってしまった。

『The Batman』の撮影は、新型コロナウイルスの影響を受け、昨年3月に一時中断。9月に入りようやく再開された直後に、主演のロバート・パティンソンが新型コロナウイルスに感染。彼の完治後、撮影再開していたが、11月にもまた打撃を受け中断していた。

昨年のDCファンドームでは、予告編も公開され、さらに10月には、ロバート・パティンソンやゾーイ・クラヴィッツ、コリン・ファレルらが英リバープールで撮影をしている姿が目撃され、ファンは期待を寄せている。

 

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そんな中、現地時間2月17日水曜日の新たなレポートによると、本作の撮影は一時中断となったという。ロバート・パティンソンのスタントマンが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したのだ。実は昨年11月も、別のスタントマンが新型コロナウイルスに感染していたため、更なる遅延につながっていた。

The Sunによると、スタントマンがウイルスに感染した後、スタッフはワーナー・ブラザース・スタジオでアクションシーンの撮影ができなくなったという。 情報筋は「この規模の超大作を撮影することは、新型コロナウイルスの脅威が迫っていなくても既に困難なもの。ワーナー・ブラサースは体制が整っていることを証明していますが、10日間も多くのクルーがセットから離れていることは、スタジオにとって頭痛の種でしょう」とコメントした。来月には映画完成の予定だという『The Batman』。果たして無事完成するのだろうか・・・。

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