映画「キャプテン・マーベル」より、ブリー・ラーソンとサミュエル・L・ジャクソンが、映画「アリー/ スター誕生」の名曲を熱唱。レディー・ガガとブラッドリー・クーパーに負けず劣らずのケミストリーを発揮した。
「キャプテン・マーベル」公開が目前に迫り、ブリー・ラーソンとサミュエル・L・ジャクソンは、ただいまプロモーション行脚の真っ最中。「The Jonathan Ross Show（原題）」では、目下話題のレディー・ガガとブラッドリー・クーパーにも負けない、素晴らしいケミストリーを見せつけてくれた。
ふたりが再現したのは、アカデミー賞授賞式における、ガガとクーパーによる「シャロウ～『アリー/ スター誕生』愛のうた」のパフォーマンス。あまりにロマンチック、さながらふたりだけの世界といった様相から、「プライベートでも付き合っているんじゃないか」と世界中が思わず勘繰ったことで話題の場面だ。
過去には歌手活動を行っていたこともあり、ブリー・ラーソンの歌唱力はさすがだが、早々に「歌詞がわからない」と適当に歌いだすあたりはご愛敬。彼女にぴったり寄り添うサミュエル・L・ジャクソンのサポートにもぜひ注目を。
「レディー・ガガ＆ブラッドリー・クーパー、ブリー・ラーソン＆サミュエル・L・ジャクソン、どちらがよりロマンチックなスクリーンカップル？」と話題のパフォーマンスだが、ガガ自身はブラッドリーとの関係をあれこれ言われることに、辟易している様子。「そうね、視聴者は“愛”を目撃した。つまり？ それこそ私たちが表現したかったもの」「パフォーマンスの観点から、私たちが演奏中、つながっていることがとても重要だった」と、すべては“演出”であることを強調している。
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