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ヘンリー王子とメーガン妃、結婚記念日のギフトには伝統的でキュートなものを贈り合っていることが明らかに! そのプレゼントの内容とは・・

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ヘンリー王子とメーガン妃

ヘンリー王子メーガン妃は、古くから続く結婚記念日にまつわる伝統に自分たちなりのスパイスを加えた楽しみ方をしているようだ。

5月19日、ヘンリー王子とメーガン妃は3度目の結婚記念日を迎えた。そんな中、ある情報筋がPeople誌の取材に対し、過去に2人が記念日に贈りあったギフトについて明かしている。

日本でもよく知られている、結婚25年目の「銀婚式」や50年目の「金婚式」。じつは結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、1年目から15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う伝統があり、それぞれに名前がついているのだ。

そしてヘンリー王子とメーガン妃は、それぞれその年につけられた名前にちなんだものに、さらに工夫を加えたギフトを贈りあっているという。

例えば、はじめての結婚記念日となる1年目は「紙婚式」だ。情報筋によるとこの年、メーガン妃は結婚式で読み上げたスピーチを書き留めた紙をフレームにおさめ、ヘンリー王子にプレゼントしたという。

2年目は「綿婚式」。綿が織りなす糸は、時間が経つにつれて相互に結びつき、より柔軟になる。この特徴を夫婦関係に重ねたことが由来だ。情報筋は、「2人は『綿』にちなんだ何かをお互いにプレゼントしあったようだ。1年目と同様、とてもクリエイティブでロマンチックなエピソードだよ」と語っている。

そして3年目となる今回は「革婚式」だ。時間と共に味が出る革と結婚生活を重ね、年を重ねるごとに関係が深まるという意味があるという。今年の結婚記念日は自宅で静かに過ごしていたというヘンリー王子とメーガン妃だが、どのような「革」のプレゼントを贈りあったのだろうか。

なおメーガン妃は現在第二子となる女児を妊娠中で、今年の夏に出産を予定している。

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