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ジャスティン・ビーバー、ファンたちに自宅前で待ち構えるのをやめるよう懇願 「ここはぼくの家なんだ・・」と悲しい顔で訴えかける動画が話題に[動画あり]

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ジャスティン・ビーバー

人気歌手のジャスティン・ビーバーは、ジャスティンに会うために自宅前で待ち続けるファンたちには感謝はしていないようだ。

先日、ジャスティン・ビーバーが、ニューヨークにある自宅アパートに帰宅する様子の動画が公開された。車から降りてきたジャスティンはアパートに入ろうとするが、その入り口には何人ものファンたちが、ジャスティンに一目会うため、待ち続けていたのだ。

ジャスティンは家に入る前にファンたちの前に立ち止まり、「ぼくは君たちの気持ちがわかるよ。君たちの声を聴いている。でもね、ここはぼくの家なんだ。言ってることわかるかな?ここはぼくが住んでいる場所なんだよ。君たちがここ(ぼくの自宅)にいることには感謝できないな。夜に自宅に帰ってきて、リラックスしたい気持ちわかる?ここはリラックスするためのぼくのスペースなんだ。だからみんな去ってくれるとうれしいな」と、ファンのことは大切に思うものの、さすがに自宅前で出待ち入待ちをするのは常識的ではないと訴えかけた。

ジャスティンの話にファンたちも納得。あるファンはジャスティンにハグを求めたが、疲れている様子のジャスティンはそれも拒否し自宅内へと帰って行った。

この動画はTikTokで話題となり、TikTokユーザーの@vanessafexによって投稿された元動画は1060万回以上の再生を記録。この動画にネットユーザーたちは「ジャスティン疲れていても、とてもやさしい話し方でファンたちに訴えかけているね」「でも有名人になるってこういうこともある程度覚悟しなきゃいけないよね」「ファンって時に行き過ぎた行動をしてしまうからジャスティンがかわいそう」「ジャスティンの言っていることは正しい」と様々なコメントを投稿している。

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