「YOU ―君がすべて―」ラブ役ヴィクトリア・ペドレッティ、実は違う役でオーディションを受けていた! 主人公ジョーを骨抜きにしたあの女性を演じる可能性もあった・・? オドロキのキャスティング経緯を告白

ラブ役を演じたヴィクトリア・ペドレッティ
ラブ役を演じたヴィクトリア・ペドレッティ

ネットフリックスで配信中の人気ドラマ「YOU ―君がすべて―」でラブ・クイン役を演じているヴィクトリア・ペドレッティ(26)が、同役に起用される前、別のキャラクターのオーディションを受けていたことを明らかにした。

 

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ヴィクトリアは、ペン・バッジリー演じる狂気的なストーカーのジョー・ゴールドバーグの“運命の人”ラブ・クイン役として、シーズン2から登場しているが、実は当初、ラブ役ではなく、グィネヴィア・ベック役(演:エリザベス・ライル)に挑戦していたという。

★グィネヴィア・ベック役を演じたエリザベス・ライル

 

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ベックは、ジョーがラブと出会う前(シーズン1)、ニューヨークの本屋で店長として働いていた際に偶然出会った女性。作家を志すベックだが、シーズン1のラストで衝撃の最期を迎えることになる――。

【動画】「YOU ―君がすべて―」シーズン1予告編

美容サイト「Byrdie」のインタビューに応じたヴィクトリアは、「大学でショーケースをしていたころ、はじめてロサンゼルスに行ったときにベックのオーディションを受けたの」と、当時を回顧。同オーディションではかなり良いところまで行ったそうだが、最終的にエリザベス・ライルがベック役を獲得したという。

残念ながらベック役は手にすることができなかったヴィクトリアだが、そんな彼女に奇跡が訪れる。なんと、オーディション後に出演したネットフリックスのドラマ「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」(2018)を見た「YOU」の製作総指揮者グレッグ・バーランティとセラ・ギャンブルから、ヴィクトリアの元に連絡があったのだという。

その後、志望していたキャラクターとは違うものの、「YOU」に出演することが決まったヴィクトリア。彼女がこのドラマに出演するのは、必然だったのかもしれない。

【動画】「YOU ―君がすべて―」シーズン3予告編

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